2004.9.4−5 秋の気配 in 鳳凰三山 その4
ここは稜線なので風が強く、雨も横殴りに降っている。仕方なく二人ばらばらで記念撮影を済ませて、そそくさと鳳凰三山の最高峰である観音岳へと向かう稜線を歩く。本当はここの稜線は景色がすばらしいのだが、今日はガスパノラマがとってもすばらしい。うーん。しようがないな。
30−40分で観音岳の頂上に到着。山梨県が設置した山頂のマークの奥に岩場があるので登ってみると、そこに三角点が設置してあった。本当の山頂に行かないとね。記念撮影を無事済ませて鳳凰三山二つめゲット。
←標高2840m(マイナス3m位です)
↑一番高そうな岩の上に立ちました
やっと笑顔になった^^→
観音岳は鳳凰三山の最高峰なのでここからは基本的に下り。と思ったが、実は稜線歩きの常であるアップダウンが結構ある。
鳳凰小屋との分岐から少し先までは下り、それから赤抜沢の頭まではダラダラと登りとなる。
←観音岳から続く稜線です
↑地蔵岳のオベリスクを見ながらエネルギー補給中
↑ガスが出たり取れたりを繰り返している
イワインチン
ヒナコゴメグサ(byつかさん)
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稜線に咲いていたお花たち
このあたりからけいこが少しお疲れ気味に成ってきた。とは言いつつも無事地蔵岳との分岐に到着し、荷物をデポして鳳凰三山の締めである地蔵岳へとピストン。地蔵岳はオベリスクがとっても有名で、甲府市内からその姿を確認することができるほど大きい。山頂になんでこんな形の岩があるのかとっても不思議である。自然の神秘である。
↑オベリスクは大きい
↑登るしかないでしょう
↑岩場だと笑顔になるけいこ
↑一番トップにはいきませんでした
↑あそこに登ってきました
↑何故か高いところが好きなんです
○カと煙とちぃにぃって所かな(笑)
↑看板が見える様に撮影を
雨で岩が濡れているが、ここは岩場大好き本領発揮。オベリスクにとりつく。一番上にある大きな岩にはロープがかかっていて登れそうであるが雨で岩が濡れていることもあるし、ロープを全面的に信用して良いか不安だったので眺めるだけにしておいた。

さぁ、これで鳳凰三山も全てゲットしたので後は広河原まで下山するだけ。
赤抜沢の頭から早川尾根へと進む。ここから一度標高を下げ、高嶺に向かって登り始める。このあたりからけいこが持病の膝痛が発症してしまった。かなり大きな段差を登るがそれがとっても辛そう。

←高嶺は通り過ぎました
そういう自分も実は昨日の登りから右の膝の少し上の筋肉がもの凄く痛んで右足で踏ん張れない状態になっていた。全く夫婦そろってしようがないね。
痛い足をかばいながら何とか無事高嶺に到着。ここからは本当に下りだけとなる。
帰りのルートである広河原から夜叉神まではバスで移動するしか無いが、13:00から16:00の3時間は通行止めとなりバスも出ない。
この痛い足を引きずって急いで降りれば辛うじて13:00のバスに間に合うかもしれないが、ちょっと無理そう。実は今日の出発が30分予定より遅くなり、地蔵岳でオベリスクと戯れて1時間弱時間をつぶしてしまったので13:00下山が難しくなってしまった。本当は12:30には下山する予定だったのに。もう少し計画をしっかり立てないとダメだね。

高嶺から早川尾根沿いに下り、無事白鳳峠に到着。ここの下りはとても大きな岩が沢山あり、雨に濡れているので結構神経を使って降りた。また足に小爆弾を抱えているのでそれをかばいながらの歩きなので余計に時間がかかってしまった。というより時間を掛けて降りてきたといったところかな。
早川尾根から白鳳峠は人影も少なく
静かな山を楽しめます
白鳳峠から広河原への下りは約1200mを一気に降りる結構ハードなコース。
最初は人の頭ほどある岩がゴロゴロしている道をドンドン下り、森林限界が終わってからはうっそうとしたシラソビの林になっている。ここは山梨の森100選になっているだって。誰が決めたんだろうね^^ でも雰囲気がとってもあり、人気が無いので静かな山としてとってもお勧めです。
←最初は大きな岩がゴロゴロしている場所を下ります
もう時間を心配する必要も無くなったので3−40分歩いては10分休むという、我が家の下りのペースでは信じられない位のんびりしたペースで降り、14:10無事南アルプス林道へ到着。こんなに休みながらの下りは中々経験できないので、これもまた良しとしておこう。
↑かなり本格的なハシゴ場もあります
↑ハシゴは足を話すのが鉄則です
でもよい子は真似しないでね(笑)
↑やっと着いた
ちょっとお疲れ気味です