2004.8.20−22 双六岳から槍ヶ岳へ その5
           
夜中非常に風が強く、テントが揺さぶられて時々目を醒ましていた。
朝目を醒ますとガスっている。大喰岳も見えない。
テントの中をお片づけをしながら朝食を摂る。食事を済ませても、今日の分の水を小屋に買いに行っている間にもんすいさんが出発してしまった様子。
うーん。今回はあまりご縁が無かったかな。でもこれは次の再開が在ることの証だと思うことにする。ビールのお礼が言えなかったことと、一緒に写真を撮らなかったことだけが残念。
8月22日 時々
テントを撤収しているといきなりガスが晴れてきた。目の前に大喰岳がもの凄い大きさで目に飛び込んでくる。常念岳も見えるし、八ヶ岳、うっすらと富士山まで見えた。ガスの中、とっても幻想的な風景。
参号さんが「こんなのも良いかも」と言っていたが、同感同感。
←テント場から見上げた穂先
↑常念岳も一瞬見えてきた
↑けいこもテントの中から這い出て
絶景を眺めている
↑大喰岳がでかい
もんすいさんとは目が合っていたかな?
↑八ヶ岳がとても綺麗に見える
↑遠くに富士山が見えるけど
解るかな?
←昨日歩いてきた西鎌尾根から双六岳の稜線
↑双六岳を遠望した所
↑テントから出たがらないけいこ
↓双六岳
↓山頂
↓常念岳
↓富士山
準備もすっかり完了したので下山開始。
まずは目の前にある飛騨乗越へと向かう。この場所は日本で一番高いところにある峠だそうだ。
峠という概念の定義が良く分からないが、何にせよ日本一は良いことだ(笑)
ここから飛騨沢をガンガン下る。少し下ると風も止み、ガスも晴れてきて、昨日歩いた西鎌尾根から双六岳までが一望できる。目の前には鏡平小屋も見える。
こまめに休憩を取りつつあっという間に樹林帯に突入。
←準備完了 出発
↑飛騨乗越は日本一高い峠道
↑鏡平は実際に見ると不思議な感じ
↓鏡平小屋です
↑飛騨沢をガンガン下る
←快調快調
↑千丈乗越からの合流点
救急箱が設置されています
マウスオンしてみて
今日の楽しみは、ビール。まずは槍平小屋について早速ビールを頂く。
目の前に奥穂西穂の縦走路があり、ジャンダルムの特徴的な岩が目につく。
実は最初あの岩がジャンだとは思わず、北穂の岩かなと思って栗山さん達に説明したが、周りの人の会話とか方角を再度確かめると奥穂西穂の稜線であることが解った。ちょっと恥ずかしかった。きっと周りの人は心で笑っていたんだろうな。まっ気にしない気にしない。
↑大喰沢との出会いが最後の水場
↑いつか行く予定の西穂奥穂縦走路
↑ビールを頂きマース
ジャンダルム↓
槍平まで降りると傾斜がどんどん緩やかになり、だらだらと休みながら新穂高を目指す。
途中滝谷出会から見た滝谷はもの凄い迫力だった。鳥も飛ばぬ滝谷の一端がかいま見れた様な気がした。
少し歩くと白出沢出会に到着し、ここからは山登りで一番の苦行である林道歩き。だらだら歩く途中でふと右側を見ると笠ヶ岳が雲の上にその笠を覗かせているのが見えた。笠新道って大変なんだろうなっと実感させてくれる位の迫力があった。林道を歩いていると突然目の前が開けるとそこが穂高平。
↑藤木さんのレリーフ
滝谷は大迫力→
↑白出沢小屋の水場
小屋は閉鎖してました