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朝起きるとちょっとガスがかかっているような感じがしているけど、基本的には晴れ。
今日はかみふらの道楽館へと向かいます。7月から渡道しているおとうと道楽館で待ち合わせです。
道中、おとうからメールでスマホの設定の事で怒られてしまいました。ゴメンね〜
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テントサイトの真横に相棒を止めることができるので非常に便利です。
一応フリーサイトなんだけど、場所が良ければ駐車場付き専用サイトと同じようになるしね。
バイクの場合は荷物を運ぶのが一番面倒くさいからね。 |
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朝ご飯の風景です。
池田ワイン城で購入したちほく高原ベーコンがとっても美味しいです。 |
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お食事タイムも完了したので、お片付けです。
朝起きてからテント撤収して出発するまでの時間はお食事タイムを長くとってマッタリしていると3時間程。
そそくさと準備をすると2時間程、朝ご飯を簡単に済ませると1.5時間程かかるのが我が家の平均です。
この時は初日ということもあり、かなりマッタリしていたので3時間程かかりました。
左の画像にマウスオンで生活感溢れるテント前室です。
前室が広いとなかなか便利なんだけど、荷物を広げてしまうのでお片付けに時間がかかります（笑） |
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北の大地では必ずといって良いほど見ることができる風景です(^｡^)
特に高速道路を走ると、フロント周りは色々な虫くん達で埋まってしまいます。
でも、こんなのが襟元に入ってきたらなんて思うと、きちんとした装備が必要だと実感ですね。
なんてことをしている内に、出発の準備完了です。
今日はノンビリしていたのは9時オープンの六花亭にいくためなんです。
帯広周辺に来て六花亭に行かぬのはダメという事みたいなので、時間を調整しながら出発です。 |
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ちょうど9時頃に六花亭に到着です。バイクを降りて、六花亭に駆け込むけいこです（笑）
まず向かうはサクサクパイなんです。っていうほど急いでいるわけではないんだけどね〜
9時にオープンで到着が9時1分だったんだけど、バイクも止まっていたし、あっという間に車の駐車スペースも埋まっていきました。
さすが六花亭本店です。ナメテはいけません。
まぁバイクで行く時は駐車スペースは気にする必要はないけどねぇ〜
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この絵だけみるとちょっと怪しげな食べ物
のように見えるのは気のせいか・・・ |
六花亭といったらサクサクパイ
これがここでしか味わうことができない
貴重なものだからね〜 |
無料のコーヒーです。
ちょっと熱いので飲む時注意です(^｡^) |
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お手洗いは二階にあります（三階だったか？）が、ちょっと戸惑いました。
左の絵がトイレの入り口です。
後から来た人もちょっと戸惑っていました。
で、右の絵が男性女性のマークです。
デザインがなかなか良いですよね〜 |
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お土産をゲットして、郵送の手配をしました。毎回思うけど本当に居郵送料は高いよね。
流通業界に革命を起こすようなやりかたって何か無いのかね。
実際にはAEONなどで購入したものは送料は半額くらいになっているんだけどね〜
なんて考えながら六花亭を後にします。
来たときは我らだけだったんだけど、帰るときにはライダー増えてました。
やっぱ六花亭です。 |
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ここからは帯広市内を音更方面へと北上し、そのまま更に北上して行きます。
今日待ち合わせ予定のおとうが在住している上士幌方面へと向かいます。
街中を抜けると畑が広がっていきます。
防風林が畑の境界を示しています。
この風景が北の大地に来たと実感させられます。
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上士幌を抜けて糠平へと向かうことでは対向車がほぼ来なくなりました。
ということで、安全を確認して走行中の写真を撮影してみました。
走行中の撮影はコツがあるんだけど、慣れてしまうと意外と簡単です。 |
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糠平湖まで来ると、タウシュベツ橋梁をはじめとする橋梁あととか鉄道跡とかが観光地化しています。
旧国鉄士幌線・コンクリートアーチ橋りょう群という呼称で呼ばれているみたいです。
あちこちに見所があるみたいなんだけど、我が家はタウシュベツ橋梁を湖の反対側から見てみることにしました。
こんな所に情報があります
なぜ場所が解ったかというと、左の様な看板と駐車場があるんです。
確か数年前に来たときには無かったような気がするんだけどね〜 |
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お約束の看板です |
湖と国道の間に遊歩道があります |
これが遊歩道の風景ですが、本当に熊が出そうな感じです。ちょっと歩きたくないよね〜
画像クリックで大きな絵が出ますよ |
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本当に自然豊かな所です。時間があれば散策してみるのも良いと思います。
緑が気持ちよかったよ〜 日影で涼しかったしね
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で、これがタウシュベツ橋梁を湖の対岸から見た風景です。
この時期は水が多いため、橋はほぼ沈んでみます。
こんな風に見ることができるのはちょっと新鮮でした。
冬はこちらから湖を渡って行くことができるようになるみたいですぉ〜 |
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このあたりは直線が続きます。
原生林の中をまっすぐ道を作ったって感じだね。
で、ちぃにぃの走っている時の写真を撮影してもらったよ。
もしかして走っている時に撮影されたのは初めてかも(^｡^) |
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少し北上したところでトイレ休憩です。
その時に牛さん達も休憩中でした。
気温高かったし、牛さん達も暑そうだったな。 |
白樺がなんか良い雰囲気でしょ
日向は暑いから日影を探してバイクを止めただけなんだけど、なんか良い感じです |
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三国峠へ向かって標高を上げていくとあたりは白樺の林になってきます。
標高700-800m位でも白樺が普通に咲いているのはさすが北の大地。
緯度が高いと標高が低くても気候的には同じ条件になるからね。
ちなみに北の大地の2000mは内地では3000mを越える標高と変わらない気候配置になるみたいです。 |
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一気に標高を上げて三国峠に到着です。
ここから見下ろすとどこに道があるのか解りません。
まさに樹海です。熊が絶対にうようよいそうだよね。 |
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三国峠を越えて大雪へと向かいます。空がとってもきれいで走りながら写真を撮影しました。
今回のツーリングで唯一けいこが前を走った場面です。
結構標高があるんだけど、気温が既に30度を超えていました。このまま下って行ったら一体何度になってしまうんだろうと思ってしまいます。
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