2年ぶりの北の大地 ちぃにぃ編 1日目
今回は初めて新潟から小樽へのコースを取ることにした。
小樽便は到着時刻が朝4:10分ということもあり、その日一日を存分に堪能することが可能なので結構よい。(大洗便は到着が午後になるので一日を無駄にしてしまうのでちょっと頂けない)
新潟の出発は朝の11時。我が家からの時間を考えると高速を利用すれば結構遅い時間の出発でも大丈夫であるが、高速はお金も高いし、万が一パンクなどの事故を考慮して早朝3時頃の出発とする。
朝真っ暗な中、けいこの見送りを後にして新潟へ向けて出発。まず目指すは赤城IC。このコースは冬スキーで数え切れない位通い慣れた道。朝早いこともあり動いているのは新聞配達のバイクのみ。元々信号が極端に少ない道を進むが、思った以上にペースが速い。約2時間+αで赤城ICに到着してしまう。本当はここから高速で三国峠をくぐる予定であったが余りに時間が早いので下道をそのまま進むことにする。走りながら時間を計算するとかなり余裕があるので、途中お気に入りのお湯である「湯宿温泉」に浸っていくことにする。
朝五時過ぎだったのであいているか心配だったが、既に先客がいた。お湯に浸かりながら先客と北海道に向かっていることなどを話しながら早朝から走って冷えた体を温めて、三国峠へと向かう。バイクに乗って既に20年近く経つが、三国峠をバイクで越えたことが無かったので初めての経験。車では何度と無く通った道であるがバイクで走るとまた違った風景が目に飛び込んで来て結構良かった。左手に苗場スキー場をみて、六日町では24時間営業のジャスコで買い出しをしながら下道をひた走る。
↑大きいけど小坊主さんとemi@パープル
           
↑左からちぃにぃ、セーラ兄さん、小坊主さん
↑姫二人 emiちゃん、まるちゃん
↑真っ暗な中出発

路地裏にある感じの良い建物です
↑とても暖まる良いお湯です
一路長岡市を目指す。長岡駅前でビュッヘタイプの朝食を出しているお店があったので空腹なお腹を満たしていざ新潟港へと向かう。念のために高速を料金1000円だけ利用して無事新潟フェリーターミナルに到着。既に10時過ぎている。9月も末に近いがとにかく暑い。ジャケットを脱ぎ受付へと行くがこれが又もの凄い行列になっている。
今回の旅の日程が同じemiちゃん達は既にフェリーで宴会を開始しているとメールが届いた。無事乗船を済ませ宴会に参加することになる。
小坊主さん、セーラ兄、まるちゃんとemi@パープルとちぃにぃの5人でラウンジに座りながら宴会を始めた。途中ちぃにぃがだいぶ暴走していた様で皆様にヒンシュクをかっていたかもしれないが、それは酔っぱらいの戯言としてお許しを。
みんな朝早かったので早々に眠りにつくことにした。でも既に9時を過ぎていたかな。
最後まで付き合わせてしまったまるちゃん、ごめんね^^
←連休ということもあり、受付も非常に混雑しています
新日本海フェリーは発乗船です
ただ待っているだけではフェリーに乗るときの買い出しに間に合わないと思ったので受付前に大切なBeer等をコンビニで購入してから受付の列に並ぶ。さっきと列の長さが変わっていない^^;  約50分ほど並んだ末にやっと受付完了。