2007.8.4-5 大荒れ後晴れ in 剱岳
さてそろそろ1時前になったので最後の一歩きをしますかとういうことで出発の準備をし始めるために玄関にいると「もしかしてちぃにぃさんとけいこさんですか」と話しかけてくる人がいるではないですか。
いやはや最近身も知らずの人に良く声をかけられるんだよな〜

話をするとかわうそ山岳会のちぬ太郎さんとのこと。世の中本当に狭いです。悪いことはできません。
でも、こんな場所でふと出会いがあるのはとても良い思い出になります。
8月5日
4:50 剱御前小舎
5:40 剣山荘分岐
6:30 一服剱
7:15 前剱
8:15 タテバイ手前
8:50 剱岳
9:10 剱岳
10:15 前剱
10:45 剣山荘分岐
12:15 剱御前小舎
13:00 剱御前小舎
13:50 雷鳥平
14:50 室堂
16:30 扇沢
総時間11時間40分
歩行時間 9時間弱
8月4日
8:20 扇沢駅発
10:00 室堂着
10:30 室堂発
11:30 雷鳥平
13:15 剱小前小舎
総時間 4時間55分
歩行時間 2時間強
約40分ほどで到着。ここからは室堂までのダラダラ歩きが待ってます。
これが辛いんだよな〜。
行きのルートとは別の地獄谷を経由する道へとすすみ、硫黄臭い中をとぼとぼと歩き、最後の階段の手前に到着。

記念撮影を済ませて出発します
残すはターミナルまでの一歩き。観光客がホシガラスを見て「雷鳥だ〜」などと叫んでいるのを横目に見ながら、ヒールにスカートのお姉さん達とすれ違いながらやっとの事でターミナル到着。
本当に疲れた〜
見上げると遙か彼方先まで階段が続いているではないですか。この階段が大嫌いなんだよね。
朝から歩きづめで疲れているところで、
何の目的も楽しみもなくただ階段を淡々と登る辛さといったら言葉にできません。
正真正銘、
この階段が今回の山行の核心部かもなんて思いながら、ゆっくり登ります。肩に食い込むザックも重いし、息も切れるし、展望ないし、本当に辛い。でも途中で休むほどではないし、かといってラクチンでもない。
あ〜、
御前小舎から室堂までロープウエイをかけて欲しいと真剣に考えてました。なんてくだらない事を考えでもしないとやってられないよね。という内にミクリガ池の畔に到着。ここでやっと一休み。
疲れた〜

さぁ出発だ〜
感想
晴れた剱に行きたい
前回は台風が太平洋側を抜けた直後の不安定な天候の中、カニのタテバイでは袖から雨がザーザーと入ってくる程の中を歩いたので、今回は是非とも晴れた剱岳に行きたいと思い、日程調整をしながら、予定を一週間ずらして決行した。ってほど大げさでは無いけどね。
本当ならば余裕の二泊三日が良いんだけど行程も予定が立てやすいように一泊二日としたのもこのため。
本来ならば剱沢からのピストンとして二日目の行程を短くしたかったんだけど、本文でも書いたとおり雨風のこともあり、なんじゃくにも剱御前の宿泊したのでより一日の行程が長くなり、ちょっと疲れたかな。
剱の岩場はさすがに日本有数の難所であり、歩きこたえというか、登り応えがあると再認識。
でもそれが楽しくて来るんだよね。
何はともあれ、一番の核心部(室堂の登りではないよ(^o^))で晴れたので大満足の山行になったな。
←疲れたよぉー
その2
でも後は乗り物に乗るだけで扇沢まで連れて行ってくれるので最後の我慢我慢。
でも毎回思うんだけど、
立山アルペンルートの乗り物の接続はなぜ中途半端な時間を空けるんだろうね。
って、おみやげ屋さん達の売り上げに貢献するためなんだよね。仕方ないかな。
トローリーバスからロープウエイ、ケーブルカーなどを乗り継ぎようやく扇沢へ到着。ソフトクリームを食べようと思ったらお店が閉まっていたので仕方なくそのまま車に向かう。あ〜ビールが飲みたいな。
でも我慢我慢。

疲れた〜
最後にとどめを刺された感じ(笑)

雷鳥平はテントの花が綺麗に咲いてます

黒四ダムの上を歩くとゴールはあと少し

やっと雷鳥沢の麓に到着です
陽が射してきて暑い暑い

室堂方面がガスの中で見えてきました
挨拶を済ませて下山開始。雨もかなり小降りだったので、カッパの下だけ履いて出発。でも少し歩くと雨もやんできたしは、空も明るくなり、室堂方面もうっすらと見えてきたので、早速カッパを脱ぎました。
下りとはいえ、気温は高いし、湿度も高いので暑いからね。
遙か眼下に見える雷鳥沢キャンプ場を目指して一気に下ります。
帰りは大町温泉郷の薬師の湯に浸かって山の汚れを落としていざ帰路へ。
中央高速はバカ混みなので松本から小諸へ抜けて関越自動車道で帰ります。ららん藤岡で食事と思ったら既にお店が閉まっていて、中途半端に渋滞にはまりながら無事帰宅。

疲れたぞぉー
その2
←疲れたよぉー
←黒部ダムがきれいだね

疲れたぞぉー

チングルマが綺麗に咲いてます
     

ここがGOAL