11:00 竜頭の滝駐車場
11:30 しゃくなげ橋
12:35 小田代ヶ原(弓張峠分岐)
13:00 小田代ヶ原入り口
14:00 小田代ヶ原入り口 出発
15:40 赤沼茶屋
総時間 4時間40分 休憩1時間30分
歩行時間 3時間10分
2006.1.28 戦場ヶ原でスノーシュー その2
以前から、戦場ヶ原というか、小田代ヶ原にいる貴婦人に会いたくて逢いたくて(笑)しかたありませんでした。
で、小田代ヶ原に無事到着して、眺めてみるといましたいました貴婦人が、、、二人???
どちらも優雅な姿を見せてくれていましたが、バランスの良さでこちらが貴婦人だろうなと勝手に決定です(笑)

←かなり遠くからみた、恐らくニセ貴婦人です

でも青空と白い大地に白樺がとても綺麗です

この両手を広げたような美しい姿がきっと貴婦人なんでしょう
今日は日差しがあるので暖かいのですが、吹きさらしの場所に来ると風が強いのでとっても辛いんです。
少し遅くなったんですが、お昼ご飯を食べるために、風が強くない樹林帯の日だまりを探します。
ちょうど良さそうな場所を見つけて、早速お昼ご飯を頂きます。
あこちゃんは、初めての野外での自炊だったようですが、初めてで雪の上でこの景色なんて、なんて贅沢なんでしょうか

当然お供はこいつらです(笑)
でも寒すぎたので、二人で一本にしました
↑銀マットは重宝します 雪の上は寒いもんね
↑やっぱBeerでしょう その1
↑やっぱBeerでしょう その2
風が少ない樹林帯を選んだんですが、意外と風が強いことと、やっぱり気温が低いのでとっとと撤収して、先へ進みます。
さてどこに向かおうかと相談して、来た道では楽しくないので戦場ヶ原を回るコースへと向かいました。
途中泉門池へは向かわずに、踏み後のない場所をショートカットして戦場ヶ原へと出ました。
↑湿原の中は冬でも立ち入り禁止です
ルールはきちんと守りましょうね
↑皆が歩いている場所は適度に雪が固まっていて歩きやすいです
戦場ヶ原に出て、しばらく歩くと目の前に男体山の雄姿が飛び込んできます。
青空と白い大地に挟まれた男体山はとても美しい山です。

記念撮影はやっぱりここでしょうね
↑PCの壁紙にぴったりの画像です

休憩中のヒトコマです
一体なんのポーズなんでしょうか
川の畔の木道を歩き続けて行くと、赤沼へ抜ける道にでます。ほんとはしゃくなげ橋から駐車場へ戻るルートにしようかと思ったのですが、疲れもあったので赤沼茶屋に向かいました。
↑戦場ヶ原も湿原は立ち入り禁止です
木道を歩きましょう。でも木道の間に落ちないように気をつけてね
↑所々にある橋はスノーシューを引っかけないように
慎重に歩きます
↑赤沼茶屋へ向けて最後の一歩きです
無事に赤沼茶屋に到着です。ちぃにぃが車を取りに行っている間に、お昼ご飯の時に残っていたBeerがどうも空いてしまったようです(笑)
まぁそんなもんだよね。
ということで、今回のスノーシューツアーは好天の中、とても楽しく過ごすことができました。
お疲れ様でした
左から、太郎山、小真名子山、大真名子山、男体山です