感想

今回は病み上がりだったことと、天気予報が最悪だったので直前に中止にしようかとリーダーと相談したが、決行して本当に良かった。
宴会は途中でダウンだったが、山頂から見たあの景色は本当に素晴らしかった。
3時間程登っただけで、素晴らしい稜線と雲海とであることのできる女峰山はとても素晴らしい山である。
唐澤小屋もとても綺麗で広くしかも水もとっても美味しい。
家から(夜中なら)全部下道でも3時間も掛からずに来ることができるこの山域がさらに気に入ってしまった。今度けいこを連れてこないといけないな。
山の感想
志津ゲートから馬立までは単純な林道歩きで、馬立から本格的な登山道となる。
勾配はそこそこ急ではあるが、ゆっくり登れば全然問題はない。途中にある水場はとても美味しい水がガンガン湧いており、女峰山の魅力の一つでもある。
登山道自体は危険な箇所はほとんど無いが、一部激しく崩落している箇所があり、あと数回台風などがくれば無くなってしまうかもしれないと思わせるほど崩壊が激しい。。
唐澤小屋から上部、女峰山へのルートは途中ガレ場があるが、慎重にあるけばほとんど問題は無い。勾配もかなり急ではあるが、振り返ると見える景色に助けられるのでここもさほど苦にはならない。山頂は360度の展望が楽しめる。三角点は山頂から少し降りたところにある。
ここから帝釈山へはまず最初に岩場の下りから始まる。初心者には少し恐怖感があるかもしれないが、注意して歩けば危険は少ない。でもつまずいたりして滑落したらちょっと命に関わるような箇所なので慎重に歩く必要はある。稜線歩きの入門にはもってこいかもしれない。
帝釈山への稜線は景色も素晴らしく適当なアップダウンもあり楽しめるが、帝釈山から富士見峠への下りは約一時間樹林帯をだらだらとくだるのでちょっと退屈。今年の台風の影響か倒木とかもかなりあり歩きづらいし、雨が降った後は川になるのでそのあたりは注意が必要かな。でもここも危険は少ない。
全般的にさほど危険な箇所は無いが、それでも2500m級の縦走路なので、ある程度の登山経験は必要だと思う。特に天候が不安定な時はさらに注意が必要だと思う。
最後の林道歩きは、本文にもあるとおり、かったるいので、急がずに淡々と歩くことお奨めする。
女峰山は今回のコースを2回歩いたが、歩行時間の割には北アを思わせるような稜線もあり、景色も素晴らしいので一度は歩くことをお奨めする。
それから携帯の通じる情報を少し。
NTT Docomoで、志津乗越周辺から馬立まで繋がらないと思った方が良い。
馬立から山の中腹までは何とか通じる。唐澤小屋はほぼダメで、山頂付近はアンテナは3本立つがほとんど通じない。稜線から富士見峠もほぼダメといった所。
いつもは携帯で写真を撮り、ウイルスメールを友達に送りつけるのが楽しみだが(笑)、この山はちょっと無理かな。
最後に今回の参加者の内、二人は仕事を一緒にさぼって?山に登っているので匿名としました。
2004.10.30-31 病み上がりはきつかった in 女峰山 その3
途中大きな岩をよじ登る所もあり、両側が切り立った稜線を歩きながら、振り返ると女峰山の山頂がとても綺麗な姿を見せてくれる。本当にここは関東かと思わせてくれるような素晴らしい稜線歩きである。約1時間弱で帝釈山へ到着する。
ここからは戦場ヶ原も見える。相変わらず天気は素晴らしい。
↑雪が残っています
↑唯一の岩登りポイント
慎重に登れば問題なし
↑こんな稜線を歩いてきました
思い思いのポーズで今まで歩いてきた稜線を眺めています。 うーん満足満足^^
小さな三角点?境界線?の石碑で恒例の手手手の記念撮影を済ませてから富士見峠へと降りていく。
←最近はやってきたか?
元祖は我ら山よりBeerだったりして(笑)

二つ目のピーク帝釈山ゲット
前日激しく降った雨の影響で登山道の所々は小さな川になっている。またどろんこ状態になっている箇所も沢山あり、シュリンゲを使いながら慎重に下る。約1時間強で無事富士見峠に到着。
ここで同行の栗山さんが、ザックのそこの方をゴソゴソと探っている。何かと思うと素晴らしい。麦酒の登場。プシュッの音とともに美味しいビールを一口づつ回しのみをした。ありがとね栗山さん。

富士見峠までの道は単調で、展望なども無く、飽きてしまいがちです。
それに結構時間も掛かるので焦らず慎重に
↑富士見峠は峠の名前に相応しい場所です
さて残すは林道を降りるだけである。山登りで一番嫌いなのがこの林道歩き。
オートバイで走れば5分もあればついてしまうところを1時間とか2時間とか歩かなければならないのはとても苦痛に感じる。でも順番を入れ替えながら、同行のみんなで色々な話をしながらあっという間に馬立に到着。
←林道からみた女峰山から帝釈山への稜線

馬立に着いて山を見つめてます
なんで同じポーズになっているのかな
10/30 7時10分 志津ゲート
8時05分 馬立
10時10分 水場
10時26分 唐澤小屋
総時間 3時間16分 休憩30分 実歩行時間 2時間46分
10/31 9時25分 唐澤小屋
10時25分 女峰山山頂
11時30分 帝釈山山頂
12時50分 富士見峠
14時00分 馬立
14時55分 志津ゲート
総時間 5時間30分 休憩55分 実歩行時間 4時間25分
実は富士見峠から出発してすぐ砂防工事の道が沢に向かって延びており、ここから降りると一人がザイル片手に降りていった。結局彼は道がとぎれていたので藪こぎをしながら鹿の巣をつっきり林道経由で降りてきた。途中鹿の鳴き声が沢山聞こえていたが、恐らく彼が巣に乱入したので警戒の鳴き声だったんだろう。
まぁ事故が無くて幸いだったけど、同パーティーは最後まで同じコースを歩かないといけないなとちょっと反省。これからは気をつけよう。
馬立で10分ほどまち、全員集合したので志津ゲート目指して最後の一踏ん張り。ここからちぃにぃと鹿の巣をおそった彼が先頭になったこともあり、少しペースアップ。最後のダラダラ坂を登って無事ゲートに到着。
お疲れ様でした。

↑そろそろ林道歩きも飽きてきました
↑最後の一踏ん張り
↑ようやく志津ゲートに到着 お疲れ様
帰り道はカラマツ林が見事に紅葉している中を軽快に走り、途中車を見ても全然驚かない鹿を撮影しながら、毎度おなじみのハルニレの湯へと向かう。
ここのお湯は非常に素晴らしいお湯でとてもお気に入りのお湯。
少し熱めのお湯だったので余り長湯は出来なかったがすっかり体は硫黄臭くなり大満足。ここで沼田経由組といろは坂経由組とに別れ、今回の山行も無事終了。
ちなみにちぃにぃは、二週連続で日光から尾瀬経由で赤城をぐるっと回るドライブとなった。
↑裏男体林道の途中でみたカラマツの紅葉
写真では言いあらわせない程の絶景でした
↑近くを車で走っても我関せずの状態で
草をむさぼり喰っている鹿
↑ハルニレの湯で記念撮影中の場面を記念撮影