2009.8.8-9 硫黄泉に入りたい in 奥日光湯元温泉 ゆり園編

夜は結構冷え込んでいたみたいで、お布団を掛けて寝ていてちょうど良い感じ。
夜中に起きて空を見上げたらお月様がとってもきれいだったな。
で、朝6時過ぎに目を醒まして、まずは顔を洗いにお風呂へGo!です。
チェックアウトは10時頃なので、お風呂を上がってから一杯頂きました(^o^)

朝ご飯も、量も適度で美味しく頂きました。
ご飯をお櫃で来るのでは無く、一々お代わりをいいに行かないと行けないのがちょっと面倒だったかな。

で、食事を済ませて、一休みして、再度お湯に浸かって、大満足のちぃにぃでした。

人工芝に水をまいた状態のゲレンデになっていました。滑っている人たちを見たけど、うまい人が多いよね。って、当たり前か。こんな時期にスキーをするんだから、余程の好き者だもんね。でも夏休みの日曜日だったということも有ってか、リフトは大渋滞だったよ。
で、皆の滑っているのを見て、
腕がうずうず、もとい足がうずうずしてきたよ。そのうち行ってみようと思います。
見ている感じは、雪の上を滑るより、ある意味すべりやすいような感じもします。まぁあんまり雪と変わらないような感じでした。

で、後ろ髪を引かれる思いで(笑)目的地の尾瀬岩鞍へと進みます。

尾瀬岩鞍のユリ園に到着です。
ここから先は説明は必要ないと思いますので、映像をお楽しみ下さい


ちなみに、入園料は一人1000円。リフトも一機動いていて、片道500円往復800円です。

詳しくはHPを参照してみてください。
割引券(100円)もあるので、行く人は印刷していくと良いですよ。

さて、今日の目的は尾瀬岩鞍スキー場(正式名は何時になっても覚えられません(笑))、にユリを見に行きます。
岩鞍では5年前からサマーシーズンの集客目的でユリ園を造って居るみたい。冬の間に色々と写真などを見ていたけど、今回けいこが是非行きたいということなので、行ってみました。
冬は何十度となく行っている場所だけど、この時期に行くのは初めてです。

で、、日光からは金精峠を越えて丸沼高原スキー場を横目に見ながら走ります。と、サマースキーの看板が目に入りました。
スキーという言葉に弱い我が家は、寄ってみようということになり、見物に。

ユリ園の感想は、結構良いです。近くに行くだけでユリの強い香りがしてきて、花畑の中にいると本当に強い香りがプンプンします。
リフトは片道のみにして、帰りはユリの中を歩きながら降りてくるのがGoodかな。

7月から8月の間で見頃は意外と長いみたいです。入場料は少し高めだけど、岩鞍の経営の助けになるのだからよしとしよう!

でも、今年は天候が不順なので、例年だともう少し早い時期が見頃なのかもしれないかな。

後、ユリの株も売っているのでユリ好きな人には良いかもね。我が家も3つほど買ってきました。

ということで、久しぶりの目的を持たない旅をしてきました。
やはり硫黄泉は止められません。手のひらから体から硫黄の臭いがプンプンして、とっても気持ちよいです(爆)

草津も良いけど、日光湯元温泉もなかなか捨てがたいな。
人も少ないし、静かだからとってもゆっくり出来るしね。

でも、外湯の魅力は捨てがたいかな。
ということで、今回の良く分からないレポは終了でーす

↑なんかうれしそうなけいこです。滑りたいよ〜って感じかな(笑)

    

↑ユリエキス入りバニラ?です 

↑抹茶味です

↑ツユクサです