2005.1.7〜9  ここはどこなの? in 野沢温泉スキー場
1.9(月)待望の
最終日6時頃目を覚ますと、頭がフラフラ状態。二日酔いじゃなく、単なる酔っぱらい状態です。温泉でも行こうかという誘惑なんて吹っ飛んで、また布団に潜り込みます。栗山さんですら、朝湯をしないで寝ていた位なんで、良く分かるかと思います。
皆目を覚ましても全然×状態。昨日早くに撃沈したにぃだけが結構元気な位で、emiちゃんなんかは顔真っ赤状態(笑)
気をつけないとね、みんな若くないのでアルコール分解能力落ちているんだから(爆)
なんとか朝食を胃袋にねじ込み出発。
今日は天気が最高なので、楽しみが広がります。
↑出発前に軽く雪かきです

まぁほんとに良く積もってます
ちなみにワイパー立ててます(笑)
↑とってもよい子達でした
でも気をつけないと
ナニをかけれらます(笑)

雪の造形美とはこのことか

霧氷がとってもきれいです
まずはゴンドラにのってスタート。後ろから乗ってきたおじさんが嫌な顔してこっちを見ています。何かと思えば、ゴンドラの中が臭い臭い。
アルコールの臭いが充満してます
。おまけにちぃにぃは帰り運転なので、早めのビールを飲むためにウエストバックから350缶を取り出し、プシュっとすると、しぶきがおじさんの服に少しかかってしまいました。すぐ謝ったんだけど、さらに嫌な顔になってました。ちょっと反省m(_ _)m
でもまぁいいじゃない、楽しくなければスキーじゃない!ってことで。
でもほんとに臭かったと思うな。後で
フード付きクワットリフトに乗ったとき、自分で自分達のアルコールの臭いが充満していたもんね。リフトであれだから、早朝の締め切ったゴンドラでは大変だったんだろうな。
ごめんなさいね、おじさん。
早速山頂までゴンドラとリフトを乗り継いで到着。

やまびこフォーは大渋滞です
久々にリフト待ちしました

あまりの雪の多さに、
屋根から地面まで雪が繋がってます
どうも正月以来初めての晴れのようで、やまびゲレンデは大混雑でした。久々に長いリフト待ちを体験してしまった(笑)
でも山頂について満足満足。
北アルプスの全景がばっちり、妙高火打もばっちり、苗場山の平坦な山頂もばっちり。
我ら以外の連中も昨日一昨日の鬱憤を晴らすかのように大はしゃぎで撮影大会でした。我らも負けずに、はいポーズ。
今日は帰りなので最後まで滑るのはなかなか難しいので、といっても
当初の予定のお昼くらいまでというのを無視して3時頃まで滑りまくりました。
野沢温泉は首都圏、関西圏から遠いこともあって、最終日のお昼過ぎは本当にガラガラになります
シュナーダーコースの終着点にある、チャレンジコースのコブ斜面はマイゲレンデに早変わり

上部真ん中にぽつんといる人影が
けいこにぃです
↑コブに埋まりながらも携帯ですか(笑)
↑後ろ向きで滑りながらの撮影です
↑やまびこゲレンデはほんとに最高!
やっぱり晴れている日に滑るのが一番だよね。
コブコブ達と戯れながら、一部残っている新雪達と戯れながらあっという間に終了時間になってしまいました。
宿に帰ってから着替えを済ませて秋葉の湯に汗を流しに行きました。
連休最終日の午後ということで宿泊客もではらっているのか、地元の人たちは皆雪かきに精を出していました。
↑雪合戦用の雪球作成機でした
↑最後の食事です その1
↑最後の食事です その2
←日焼け止めをしっかり塗ると、白塗りお化け状態になってしまいます

帰ってきてから、まずはわんちゃんと戯れます
←野沢は歩いて移動が基本かな

これを見ればどの程度の豪雪か解るよね
温泉に浸かって、いつものおみやげ屋さんではご飯とカップラーメンの試食を済ませて人心地。
さて暗くなってきたので帰りましょう!
途中街中の大渋滞を避けるために狭い道をこちょこちょ進み、渋滞も全然なく、みなさまはあっという間にワープで練馬に到着。
楽しかったね。
こんな経験は滅多にできないので、とっても大満足の3日間でした。
あー本当に楽しかった。

↑カップラーメンの試食(笑)です
↑これぞ本家「じゃがりこ」です
↑毎度おなじみおみやげやさんです
一応滑っているときの映像を載せますので、ペンギンさんをクリックしてみて

ちぃにぃ
ダイブ編

けいこ
うまくなったよ

emi
ニューシューズはGood

栗山
さすがだね

にぃ
本人大満足

にぃ
お約束(笑)