2012GWは北陸へと行ってきました 02012.4.28-5.1
ここから輪島市に突入して、朝市の様子をバイクに乗りながらちょっとだけ見て、先を急ぎます。
朝市というのが道路標識に地名と同じような扱いになっていたのでちょっと不思議な感じでした。

輪島市内は駆け抜けて、千枚田に来ました。
駐車場は満杯でしたが、バイクは端っこに駐車できるんでラクチンだよね。
2012年4月30日
ぐっすり休んで、朝は5時過ぎに起床して朝ご飯の支度です。
朝はやっぱりパン食になってしまいます。
まぁキャンプは朝ばたばたしているからね〜
買い物済ませて、キャンプ場に戻りました。
本日の走行は230km程です。
昨日に引き続きまったりした一日だったかな。
まぁ高速移動もないし、こんなものかな。
能登半島の先端を走り抜けて、珠洲市の鉢ヶ崎キャンプ場というところに到着です。
オートキャンプ場なんだけど、安いのでここにキャンプすることにしました。
買い物するためにスーパーに行ったんだけど、ちょっと距離があるので半島を北側から降りてくるとちょっと不便です。

空を見上げると太陽に虹の輪がかかっていました。
この棚田は何度見ても見事です。
地元の人たちだけでなく、色々と工夫しながら田んぼを保っているみたいです。
棚田は土がうまく更新されるので、美味しいお米が取れるそうです。
かなり高値で取引されるみたいですよ〜
こんなの咲いていました。
スズラン?かな。
厳門というところも、観光船が出るくらいの見所満載な場所ですよ。
以前車で来たときは観光船に乗ったな〜ってもう20年程前の話かな
海に近いこともあり、気温は少し低めかな。
本日も炭をおこして暖まります。
キャンプは炭があると雰囲気も良くなるしGoodだよね〜
一応我が家感性です。
シェラフとかも干せるくらいの陽気でした。
能登半島近くになったあたりから凄く気になっていたのが屋根の瓦の色です。
ほぼ全てと言って良いほど瓦の色が左の写真のような感じなんです。
なんでこんな風になってしまったのかな〜なんて考えながら、黒いので雪が溶けやすいのかななんて考えましたが、それはあたりか(^O^)v

こんなページがありました
何の意味があるかなんて考えてはいけません。
単に長いベンチがあるだけだからね〜
で、更に北上を続けるとこんな看板が
道の駅も隣接しているのでちょっと立ち寄ることに
更に能登半島を北上します。
日本海側は東尋坊などから続いて、非常に険しい、景観の良い場所が続きます。
なぎさドライブウエイは、観光バスまでガンガン走ることができる非常にしまった砂浜です。
北海道の浜中にあるなぎさのドライブウエイと違って非常に走りやすいです。

車のいない時に色々と撮影大会をしてしまいました。

ここはオンロードバイクでも荷物満載でも問題無く走れますので、近くに行ったときは是非走って見るとこをお奨めします、
準備を済ませて7時頃には出発です。
色々とお世話になりました。
ちなみに、キャンプ場の使用料金は安めかなってっ感じです。
街中にあることを考えるとお手頃かな。
ゴミとかも捨てられるしね。
オートキャンプ場だけあって、設備はとってもきれいでしたよ。
料金はフリーサイトで一区画2500円です。
ゴミも処理してくれるし、良い感じです。
バイクならば5−6台はOKって感じなので、大勢で行く時は特にお得な感じです。
HPはここね
能登半島の外周を走り続けます。
途中こんな滝があったり、見所は沢山有ります。
更に北上を続けて、能登半島の名刹である総持寺に来ました。
ツーマプにも出ていた手仕事屋というお店で門前蕎麦を頂きました。
美味しかったよ。
源義経が頼朝に追われて逃げているときに船を隠してタイミングを見ていたという言われがある場所です。
上から見ると岩の隙間はよく見えるけど、海上に出ると見つけにくい場所なんだろうね。
しかし、自然の造形美は本当に見事としか言いようがありません。
さらに北上すると松本清張の小説で有名なヤセの断崖があるので、ここにも立ち寄ります。
炭でパンを焼きながら、夕食を頂きます。
コメントはありませんって感じかな(笑)
お風呂は歩いて行ける場所にあります。
テント設営を兼ねて、ビールを頂きます。
これが良いんですよね〜
ミニミニビール缶です。珍しかったので撮影です。
購入はしませんでしたけどね(笑)
だって、これでは足りないじゃん(爆)
珠洲市の大谷川という場所では、鯉のぼり祭りが開催されていました。
小さな川にびっしり鯉のぼりがいて、見事でしたよ。

HPはここね
断崖近くは危険なのでちょっと手前で記念撮影です。
ここから少し歩くと別の名所もあるので立ち寄ります。
ここからは金沢市内の脇を走りながら北上します。
で、羽咋のあたりにでてから、千里浜なぎさドイブウエイへ突入です。