さて、今日は家に帰る日です。どのルートを選択しようかと思い天気予報を見ると、高山市方面は雨が降っているみたいです。ということで、平湯で朝湯に浸かって帰るルートは中止。下呂温泉から南下して中津川から木曽谷を北上していくことにします。それから先は天気を見ながら時間を見ながらルートを決めていくことにします。
ここからは塩尻市内から塩尻峠を越えて諏訪へでて、ビーナスラインへと向かいます。
高原のワインディングを走り抜けます。
日付 | 走行距離 | 燃料 | 燃費 |
2010/9/18 | 305.5 | 14.63 | 20.9 |
2010/9/19 | 217.8 | 11.01 | 19.8 |
2010/9/20 | 294.1 | 12.94 | 22.7 |
2010/9/20 | 304.2 | 15.25 | 19.9 |
合計 | 1121.6 | 53.83 | 20.8 |
上信越自動車道の渋滞の様子です。
パニアケースを付けて渋滞を走ったけど、それほど違和感はなかったかな。
XR君でサイドバックを付けてすり抜けする程度の感覚でした。
ブレーキが効くのと、視線が高い分だけ余計にらくかもしれないな。
まぁとはいってもある程度は慎重になって走っていたけどね(^o^)
佐久ICから上信越自動車道に乗り込みます。
渋滞がかなりあったけど、面倒くさいからそのまま関越自動車道を経由して、外環経由で自宅まで一気に走りました。
さて、ここから松本に出る手前で奈良井宿に立ち寄ることにしました。
昔ながらの風景が残る宿場町です。
ノンビリ歩いて雰囲気を味わいました。
まずは朝湯でユニットバスの温泉に入ります。
風情は無いけど、お湯はまぁそこそこ良かったような。。。。
いろんな看板があったよ〜
駐車場から木曽駒ヶ岳が見えました。
先日登った山なんだけど、木曽側から見ると全然雰囲気が違います。
なんだかちょっと不思議な感じでした
三日間で1100kmほど走ったけど、XR君と比較しても全然ラクチンです。
燃費も流石にXR君と比較してはダメだけど、思っていたよりは全然良いです。
特にのんびり走った時には22kmを越えるほどになっているのにはちょっとびっくりです。
まぁ平均20km/Lも走れば充分かな。
今回一番印象に残ったのはせせらぎ街道かな。
紅葉のシーズンに走ってみたいけど、渋滞が凄いんだろうね。
それから下呂温泉にはちょいとがっかりだったかな。
Phもそれほど強くないし、昔は名湯だったのかもしれないけど、今はもっともっと泉質が良いところがたくさんあるからね〜
まあ宿の印象が良くなかったことと、居酒屋などが充実していないことが更にマイナスになっていたかな。
それと水着着用必須の露天風呂がとどめを刺していたかなって感じでかな。
ということで、北の大地から戻っていらいのツーリングの一コマでした。
最後までご笑覧ありがとうございました。
ノンビリ走っていると毎度おなじみオービス登場。
早速逆激写攻撃です。
ゆっくり走っていると本当に暇だからね〜
朝ご飯を頂きとっとと出発です。
この道は何度走っても気持ちよいです。
こんな感じの高原ワインディングはなかなかないからね〜
懐かしいFZ250初代フェザーだよ〜
で、夕方無事帰宅です。
この程度の距離を走ってもあんまり疲れないのはBMWは凄いよね〜
最後に三芳SAに止まったけど、建物がリニューアルされていてすっかりきれいになっていたよ
ミストが噴射されていて、涼しかったよ〜
女神湖を抜けて、大河原峠を抜けて、蓼科スカイラインを駆け抜けます。
標高が2000mを越えていたので気温も低くて気持ちよかったよ〜
空が近いです
御柱ソースカツ丼を頂きました。
カツが棒状になっていて御柱をイメージしているみたいです。
まぁ何でもよいんだけどね(笑)
グライダーが飛んでいたよ
木曽谷を北上すると寝覚ノ床があるのでちょっと立ち寄ります。
ここは浦島太郎伝説があるんだよね。竜宮城から帰ってきた後の物語というのが珍しいんだけどね。
詳しくは現地で確認してください