なんじゃ〜こりゃ〜
いい加減にして欲しいと思うのはちぃにぃだけでは無いと思います。
どうも、裸で入る人が多い？（当たり前でしょ）ので足湯代わりに浸かりに来る女性などが目のやり場に困ってしまって良くないという事みたいなんです・・・
それは違うでしょう〜
地元の人も声高に「私は反対だ〜」と叫んでいたっけ(^o^)
けいことは上信越自動車道の信濃町ＩＣでバイバイして、ちぃにぃは北へけいこは南へと別れていきました。
ちぃにぃはそのまま北陸自動車道へ出て、富山県へと突入です。
すると気温がどんどん上がってきました。暑くて暑くてたまりません。
高速を走っていても熱風がやってきます。たまりません。一体今年は何時に菜ったら秋になるのか・・・
で、富山市内で見た剱岳がこれです。
これは立山曼荼羅で、地獄の針の山と言われるのも良く分かります。
ちぃにぃは富山方面へと向かいます
富山市内からは国道41号線を南下します。
途中から国道360号線へ分岐し、再び41号線へ合流します。
国道41号線を走るより快適みたいです。とツーマプに書いてあったよ。
確かに、なかなか走りやすくて車が少なくて良い道でした。
宿の戻ってからもう一度河原の露天風呂へと入りに行きました。
この時間は人もそれほどいなかったので、当然「ら」で入りましたよ〜
飛騨牛を頂きながら、最後にこの地方のソウルフード？であるけいちゃんをいただきました。
鶏肉をちょっと辛いソースで炒めたもの。
このあたりでバーベキューといえばけいちゃんなんだってさ〜
でも、ここまで来て入らないのもしゃくに障るのでパンツで入ることにしました。
ご心配なく、直前にパンツは履き替えていたから衛生的ですからね〜
まずは、先頭で汗を流してから本命の温泉へと向かいます。
富山市は飛行場がすぐ近くにあるんだよね。
飛行機もかなり低いところを御飛んでいます。
真ん中にある×印が路面電車専用の信号です。
なかなか見ることできないよね〜 マウスオンで少し大きな画像を
で、なぜ富山市に来たかというと、富山ブラックを食すためです。
富山市内で名物のラーメンです。
富山ブラックの発祥のお店である大喜というお店に行くことにします。
けいこは自宅へ戻ります。
さて、お風呂も入ったのでお食事をしに居酒屋でも探しに歩きます。
しかし、しかし、しかし、下呂温泉には繁華街がありません。
居酒屋もほとんどありません。
連休中日なので、お店もやっていないことはないんだけど、外食できるお店の絶対数が少ないみたいです
ライダーが沢山いたよ〜
でもさ、この宿はちぃにぃはあんまり良い印象はありませんでした。
ネットで探ると一番安い宿の一つとしてでいるけど、現地で探すと沢山安い宿はあります。
しかも、夜寝ていると体が痒くなってきて大変だったよ〜
宿の名前はあえて書きませんが、二つあるビジネスホテルの一つです。
高山市からはちょっと西に向かってせせらぎ街道を走ることにしました。
ちょうど良いワインディングとちょっと開けた谷沿いを走る軽快な道でした。
川も流れていてもの凄くきれいな川だったよ。
秋の紅葉シーズンへはとっても良い感じになりそうだよね。
でも、もの凄い渋滞になりそうだけどね
飛騨市に入ったあたりで乗鞍岳が見えてきました。
道の駅で一休みしてから再度出発です。
で、高山に到着です。
関東に住む我々にとっては高山市は山の中にある感じです。
山の中を越えていくとなかなか開けた場所がある感じです。
でも、富山市から走ってきたら全然印象が変わってしまいました。
まぁ北アルプスを越えてくるか海から南下するかの差なんだから当たり前かな
富山市内は路面電車が走っています。
地方都市ではまだまだ路面で車が走っているところが多いよね〜
で、皆教習所では習ったと思うけど、なかなか見ることが出来ない信号をお見せします。
なんと気温34度です。
暑かったよ〜
小坊主さんは湯西川でハーレー軍団のキャンプに向かいます
富山ブラックの能書きはネットで調べてみれば色々出てきますので、そちらをご覧ください。
で、味はなかなか美味しいよ。ご飯と一緒に食べると尚良いのですが、このお店ではご飯が無いんだよね〜
でも、見た目ほどは塩辛くはないし美味しいよ。でも塩辛いのは間違いないけどね(^o^)
ほどなく、下呂温泉に到着です。
ネットで予約している宿に入って早速温泉へと向かいます。
ちょうど稲刈りシーズンで、刈り取った稲を干していたよ
最近ではなかなか見ない風景になってきたよね〜
翌日は皆三々五々と旅立ちます。
連泊するちんさんとおとうもそれぞれ思い思いの日を過ごします。
まずはちんさんが志賀方面へとツーリングに出発です
やっと見つけたお店で夕食を頂きました。
久々に日本酒を飲んでみたけど・・・・止めておけば良かったよ（笑）