もしかして初めての北でソロ? ちぃにぃの一人旅 7日目
9月22日(月) 
恒例のDCTgardenに立ち寄ってから、お昼ご飯を頂くために毎度おなじみ「味乃や」さんへと向かいます。
お店は大繁盛していて、店の人とはあんまり話ができないまま、毎度おなじみ
くまばいくセットをたのみます。
さて、今日は実質的な最終日です。
今日の夜には仙台行きのフェリーに乗り込みます。ということで、林道だとか危ない場所は走りません。危険だもんね。
一応どのあたりに行くかということは決めてはいるけど、基本的に帯広でうまいものを食べてそのまま苫小牧方面へと走るって感じかな。


これが野中ユースです


朝一番はお湯に入ることが出来ません(泣)

      
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←新たまねぎゲットです


オンネトーは人で溢れてました

朝六時頃起きて、お風呂に行くけどまだ湯船にお湯が張られていません。ちょっと残念。7時頃には入ることが出来るという事みたいなので、愛車のチェーンでも引いて時間をつぶすことに。
隣の宿のワンコとジャレながら整備完了。
朝からお風呂で旅の疲れを癒します。


ビュッフェタイプの夕食でまったりです

今回は全てが宿泊まりだったのであんまり疲れてもいないせいか、かなり夜遅くまで飲みながら、食べながら、ショーを見物しながら過ごしました。

残すは明日の仙台から自宅までの道のりです。
家に帰るまで旅なので最後まで気を抜かないように走らないとね。


さて後は飲むだけだよ

乗船手続きを済ませて船に乗り込み、北の大地での旅が無事終了したことと、北の大地との別れを惜しんで一人で乾杯です。
本当に旅が終わったなと感じる瞬間です。
なんて走っている内に、無事苫小牧周辺に到着です。ここでは毎度おなじみのジャスコに立ち寄り、Classicをゲットします。
現地では
350缶が180円くらいと、黒ラベルと同じくらいの価格で売っているんだよね。余り沢山持ち帰ることもできないので、一ケースのみゲットして荷台に縛り付けました。

←暇なので写真撮影しました

と、その前にけいこからたのまれていたお土産を買うために、池田のワイン城へと向かいます。
いつかはバイクで無く、歩きなどで来て、ワイン工場見学+試飲などを堪能したいよね。
お土産はちょっと奮発してしまいました。でもカードで支払いだから、その時はお財布は痛くないからまぁ良しとしようか(^o^)


雌阿寒岳と阿寒富士です。
逆光気味なので山肌は見えないよ


このワンコとしばし遊んでました


暇なのでショーを見ながら飲んでます


帰りの船はいしかりです


箱入りが無かったのでばら売りで箱に詰めました。
マウスオンでその様子を

約45分ほどで毎度おなじみ道の駅日高に到着です。ちょっと一休み。
一服して出発です。

↑こんなの有りましたよ

さて、いい加減良い時間になってきたので、日勝峠方面へとバイクを走らせます。
そうそう、ここでもう一つお土産として現地で取れたタマネギを購入しました。
国道からそれて、鬼のような直感でAcoopを発見し、ネット入りのタマネギをゲットです。ちょっと量が多すぎるけど仕方ないよね。ばら売りしていないんだもん。
早速荷物をほどき、タマネギを詰め込み出発。


れれ坊さんとギャングとちぃにぃのスリーショットです


これがくまばいくセットです
豚丼とミニラーメンです

さて、どこに行こうかと考えた結果、天気も良いのでナイタイ牧場へと行ってみるかと思い、愛車を向かわせます。
上士幌のいつものガソリンスタンドを横目に見ながら、ナイタイ牧場へと到着です。
北海道の他の場所を知らない人にとっては、この景色はなかなか凄いものがあるとは思うけど、前日に言った開陽台とかと比較してしまうと、まぁまぁって感じです。このくらいの景色はあちこちにあるもんね。
まぁ単なる牧場だから、何を期待しているのかって感じだけどね。でも、
前回来たときはガスガスで何も見えなかったから、とりあえず良しとするか。美味しい牛乳を頂いて、記念撮影を済ませて帯広方面へと向かいます。

↑これがナイタイ牧場から見た景色です


盛りは完全に過ぎてます(^o^)


北海道最終日ですが、チェーンなどのメンテは重要です


フェリー乗り場はなぜか哀愁が漂う感じがするよね

↑なごり惜しんで乾杯です

←この瞬間が来ると、最後だな〜って思うよね


この時はまだ優勝すると思っていたんだけどね〜(泣)

今回苫小牧までのルートは樹海ロードを途中で左折してショートカットを試みてみます。
樹海ロードは快適なんだけど、車が多いのが難点なんだよね。

で、目の前にダンプが出現です。追いついてなにげに車を見ると・・・なんと泥よけに
我が愛するチームのマークが付いている出はないですか〜
なかなか良い趣味だよね〜
日勝峠は遅い車が目の前にいるとちょっと辛いので、追い越し車線とかを利用してダンプを追い越して行きながら標高を上げていきます。
短い白車線を利用して、遅い集団を突破\(^_^)/
気持ちよく走って峠を越えました。下りにさしかかり、目の前にまた遅いトラック出現。
まぁ基本的に全く遅い車に引っかからずに最後まで行くことは無理だもんね。
で、走っていると
突然目の前のトラックがブレーキを・・・
何かと思ったら、トンネルの中をチャリが必死にトラックから逃げていたんだけど、下り坂ならまだしも、平坦な場所になると流石にエンジンにはかなわないみたいだね。
しかし、
あの道をトラックに追われながらトンネルを走るのは嫌だね。やっぱりエンジンが付いているのがGoodだよね〜
で、そのトラックは黄色車線にも係わらず、
親切にもハザードを出して抜かさせてくれました。ラッキー。
きっと元ライダーの運ちゃんだったのかな。


ここでしか食べることができないサクサクパイです

さて、お腹もふくれたのでドウしようかと思ったけど、とりあえずおやつを食べに六花亭に向かいます。
ここのお店でしか食べることができない
サクサクパイを頂きました。無料のコーヒーと共にね。
で、しばらくするとお店に入ってくる人がいます。なにやらちぃにぃを見ています。ちぃにぃも???って感じでいると
こんちは〜れれ坊です」と来たもんだ。いやはや参ったね。旅先で偶然出逢うなんて。
れれ坊さんは家族で里帰りで、今日はあちこち観光している見たいで、お昼ご飯を食べるために「味乃や」さんに立ち寄った見たい。
偶然の再会を記念してパチリ。
いやはや
本当に世の中は狭いよね〜

↑撮影のためだけにはんこ押しました(笑)

↑美和ちゃんは十勝出身だもんね〜

↑奥に見えるのがワイン城です

朝ご飯を頂いてから8時半頃には出発です。まずはオンネトー方面へとプチ林道を抜けます。
途中に「ラワン蕗ほ場」というこの周辺の地名にもなっているとっても大きな蕗を育てている場所へと立ち寄ります。
盛りはすっかり過ぎているので記念撮影を済ませて先へと進みます。


まぁ一応記念撮影ね


お湯の張ったので温泉でまったりです

←普通のラーメンやさんです

↑規則は守りましょう!


試飲したかったけどね

↑単なる牛乳をいただきました

少しだけ薄暗くなってきた道を途中のコンビニでおつまみとかを仕入れてフェリーターミナルまで一走り。
18時頃に無事到着です。これでいよいよ北の大地ともお別れだよね〜
ターミナルでは
ジャガポックルを探したんだけど、当然売り切れ状態だったな。

↑ちょっと奮発してしまいました