2007GW海上で結んだ西日本周遊の旅 七日目
5月4日(金) 
さて、いい加減疲れもたまってきてます。今回の旅の残りもあと今日を入れて3日
一応今日の予定はというと、讃岐うどんを食べて、鳴門の渦潮を見て、それからは・・・って感じです。
前日から天気予報を見ていると、どうも
最終日の日曜の天気がとっても悪そうな感じなんだな。雨の中を走るのはよいんだけど、雨降っているとお店に入ることができない、もしくは非常に面倒くさいんだよね。
雨具を着ているし、ヘルメットからブーツもビチョビチョだと、お店に入るのは装備品を取らなければならないから非常に面倒なんだよね。
それと、ここまでほとんど雨らしい雨に遭っていないことから、どうせならこのまま雨に当たらずに帰れたら素晴らしいなという思いもチラホラしていたし。
ということで、
今日の予定は鳴門の渦潮を見た時間次第で、できるだけ東に行くという事にしました。
正直どうするかは未定なのは未定なんだけどね。
←今日の朝ご飯です
軽くお腹にいれて、讃岐うどんを食べに行きます
      

キャンプ場には一台だけ洗濯乾燥機が有ります
洗剤は置いてありましたが、いつも置いてあるかどうかは???です
やはりこのキャンプ場はスーパー林道から一番近いと言うこともあり、オフ車が沢山いました。
朝のんびりキャンプ場を散策しているととにかく沢山のバイクが・・・
今回特に目立ったのが、ニューセローだったかな。しかもペアが非常に多いように感じました。
で、まず最初に向かうのは讃岐うどんの本場である香川県中央部。ここ月ヶ谷からは大きく二つルートが有ります。一つはスーパー林道の真ん中を抜ける国道を北上するというもの。もう一つはまずは東に向かい徳島市内へ出て、それから西へと向かうルートです。
この選択が微妙なんだよね。で、選択したルートは徳島市内経由というもの。
正直この大きな荷物を背負って林道を駆け上がる気力は有りませんです。距離は倍以上あるけど、その分
朝早くでれば道も空いているし到着時間はそれほど変わらないだろうという予測のもとに、朝早く出かけることにしました。

出発準備完了です
このキャンプ場はゴミは完全持ち帰りになっています。
有料なのにちょっとなって感じですが・・・・
五時三〇分頃に起きて、軽い朝食を食べて、撤収を終えていざ出発。徳島市内へは一本道で、とっても空いているので快調に走ります。
一番最初に出てきた
コンビニ(30分以上走ります)で、いけない事とは知りながらゴミ処理をお願いしてしまいます。それだけなら申し訳ないので、しっかりと買い物はしてきました。
コンビニの駐車場にはCRMのライダーがいました。「これからスーパー林道?」と聞くと「はいそうです」と。普通ならここで会話が終わるんだけど、そのお兄さんが「
林道って、もの凄くハンドル取られるんですよね」と聞いてきたんだな。
で、少し話をすると、どうもこの人も林道2回目というではないですか。それから昨日もスーパー林道を走ってきたと。ということは、スーパー林道が林道デビューな訳けね。参ったね。さすが聖地(笑)
それで「
どうすればうまく走れるか」と聞かれたので、色々なコツを説明してあげました。
それと、オフブーツとオフパンは履いているんだけど、ジェットヘルにゴーグル無し。上着はトレーナーでプロテクター無しという格好だったので、余計なお世話だとは思ったけど、装備品のことを注意しました。
いやはやなんとも、ツワモノどもが多いよね。
さすが聖地(ってしつこいね)
そこからは徳島市街を抜けて、四国三郎の別名を持つ吉野川の北側の道を香川目指してひた走ります。
信号は少ないんだけど、いかんせん距離が結構有るんだよね。
今回は讃岐うどんのお勧めのお店をチェックしてきて、一応3件は回る予定だったんだけど、大本命のお店の開店時間等を考えると2件のみがよいところって感じになってしまいました。
それで、まず最初に向かったお店が穴吹製麺という場所。
この場所が非常にというのは語弊があるな、
もの凄く解りづらい場所にあるんだな。カーナビが無いとたどり着くことはできないと言っても過言では無いほど住宅街の真ん中に有ります。
幸い、ガーミン君が大活躍してくれたおかげで、ほぼ迷わずに目的地に到着です。
ここ穴吹製麺は、いわゆる製麺所。早速お店に入ると「どうします?」と聞かれたので「かけ」をというと、「麺は暖めるの」と聞かれたので、「そのままで」と答えると、出てきたのがどんぶりに入った麺です。
讃岐うどんはセルフのお店が非常に多いと聞いてはいたんだけど、それを目の当たりにするとちょっととまどったりします。
で、薬味をかけて、かけ汁をかけていただきます。
うどんは、美味しいデスでもうどんです(笑)

自分でつゆを好きなだけかけます

天かすとネギとショウガは好きなだけ
これでかけうどんの出来上がり
でも美味しかったな。満足して「ごちそうさま」と勘定を支払おうと「いくらですか」と聞いたら、素っ気なく「100円」と。
いやはや参った。100円ですか〜。まぁ知っている人たちはそれほど驚かないのかもしれないけど、今時100円なんて、立ち食い蕎麦でも無い値段だよね。それであの味でしょ。
ちょっと感動ものでしたでもうどんはうどんです(笑)
それからバイクにまたがり次の目的地を確認していると、
車が来るは来るは、ゾクゾクと細い道をお店に向かって進んできます。さすが聖地讃岐
県外ナンバーも結構います。でも、どの車もカーナビ装着していたな。
で、次に向かうはうどん本陣山田屋です。ここはあるHPでは絶品と書いてあったので、ちょっと楽しみです。
場所は屋島の麓にあります。ここからバイクで20分も有りません。開店は10時からなんだけど、まだちょうど9時頃です。でも、
混雑するお店は開店前から並ぶという情報を仕入れていたので、とっととお店向かいます。
近くまで来ると、どうも
県外ナンバーが同じ方向へと向かっています。目的地は当然一緒です。
で、お店に着いてみてびっくり。まだ開店20分ほど前というのに、既に駐車場は半分くらい埋まっています。

到着直後の駐車場の様子
すぐに一杯になってしまいました
一応ちぃにぃも並んで待っていると、ぞくぞくと人が集まってきて、開店直前には80人ほどが並んでいる状態になってました。駐車場もほぼ満車状態。いやはやびっくりです。舐めちゃいけない讃岐うどんだね。さすがうどんの聖地(^o^)
で、それよりもっとびっくりしたことが・・・
開店5分前になったときに、お店の人が現れました。
手にはマイクを持って
何をするのかと見ていると、
ディズニーランドのアトラクションよろしく、ご挨拶から始まって色々と説明をし始めます
で、さらにそれよりびっくりした事が・・・

前でお辞儀しているお兄さんが
うどんを食べるという
アトラクションの説明を始めます
開店して、人数と名前をメモに記入する仕組みになっているんだけど、その付近にヘッドフォンとマイクを付けた人たちがぞろぞろと歩いているんだな。
何をしているかというと、お客の人数とかをマイクで本部と思われるところに伝えているんだよね。
ただいま駐車場はほぼ満車状態」とか「お待ちのお客様は70人ほどで、ぞくぞくと増えてます」とか。
どうも、ここのお店のうどんは
ゆで時間が18分ほどかかるみたいで、お客の入り具合と麺のゆで準備などを調整しているみたいなんです。
注文を受けてからゆでていたのでは時間がかかり過ぎるし、ゆで上げた状態で麺を置いておくと麺が美味しくなくなってしまうし、その辺りの
微妙な時間配分を調整しているみたいです。
いやはやすごいの何のって。ちょっとびっくりです。

こちらに向かっている一番右のお兄さんが
ヘッドホンとマイクを付けながら歩き回っています
ちぃにぃは少し早いけど、お昼ご飯もかねてということで、釜ぶっかけ+天ぷら+押し寿司のセット(名前は忘れた)を頼みます。
天ぷらがあるので、揚げ時間が少しかかるのでちょっと料理が出てくるまで時間がかかります。が、やっと出てきました。
早速デジカメで撮影をしていると
お店の人がツカツカツカと寄って来てなにやら言い始めました
撮影禁止か?と思っていると「撮影している間にも麺はのびてしまいます。お早めにお召し上がりください」だってさ。
回りを見渡していると、同じような指摘を受けている人が沢山いたよね。カップルで来ている人なんて、彼氏がトイレに行っている間にうどんが出てきたんだけど、「待っていると麺がのびるから早く食べてください」と言われて、
とまどいながら食べてたっけね(^o^)
で、うどんの美味しさはというと、
美味しいデスでもうどんです(爆)
確かに美味しいけど、うどんだからね。でも、非常に腰も強くて味もしっかりしていてさすが繁盛しているお店だけあるよねって感じです。
近くに行ったときには寄ってみてください。このお店は
収容人数がもの凄く多そうだし、さっき書いた様に客の受け入れシステムがしっかりしているので、かなり回転は速そうだから、意外と並んでも時間はかからないような気がします。でも本当の所は解らないけどね。
お腹もふくれた事だし、
次に向かうは鳴門の渦潮

ちぃにぃが食事を済ませて出るときは
お客さんの出足は一段落していました
渦潮は潮の満ち引きのタイミングがあわないと見ることができないのは当然のこと。今まで二回ほど来たんだけど、いずれも時間が合わず見れず仕舞いだったんだけど、今回はちょうど12:30頃が見頃だという情報を得ていたので、それにあわせて行くように考えてました。
渦潮の見どきは
干潮満潮のピークから前後1時間30分ほどの間ということなので、時間的にもぴったり合いそう。
少し早めに着いた方が良いだろうと思って、高速道路を利用して鳴門へと向かいます。で、ここで野生の感が働きます。
鳴門に近いICは絶対に混んでいるだろうということ。って誰でも予想できるか(爆)
ということで、鳴門手前のICで降りて海岸線を走ります。後で見てびっくりしたけど、
出口渋滞が5kmほどあったみたいデス。
さすがにバイクとはいえ、料金所はすり抜けできないから一つ手前でおりで大正解でした。
それから向かったのが渦潮観光船乗り場。もう車が溢れかえっていたな。ちょっと嫌な予感がしたんだけど、案の定予感的中。
乗船券を買うのにもの凄い行列が、、、しかも船に乗る行列も長いぞ、、、
↑まずはこの混雑に並んでチケットゲット
↑GWは水中観潮船は完全予約制でした
↑干潮と満潮で一日二回のチャンスが有ります
でも、この行列に並ばないと渦潮を見ることが出来ません。ということで、辛抱して並び乗船券ゲット。それから表に出てまだ行列です。
で、ここ鳴門観光汽船には
料金が二つ設定して有ります。安い方は船の一階で見ることになり、高い方は二階で見ることになります。
ほとんどの人たちが一階のチケットを購入しています。まぁ当然か。で、ちぃにぃは当然大人買いで二階席チケットをゲットです。
船待ち行列の前の方であれば良いけど、行列の後の方になる場合は、二階席チケットの方が良さそうな感じがします。一階の人たちは溢れかえっていたから、後から乗った人たちは船の真ん中辺りにいたみたいだし。子供だと海面見るのも辛そうな感じだったな。
ちなみに
二階席はそれほど混雑しておらず、ラクチンでしたよ。
↑チケットをゲットしたら次は乗船待ちの列に並ぶ必要が有ります

前の回の船が戻ってきました。
人が溢れているでしょ
ちぃにぃが乗ったときはもっと混んでました
いよいよ、出航時間となり、鳴門海峡へと向かいます。遠くに海が波立っています。岬を回るとそこはまさに絶景です。
ここは絶対に海では有りません。
川と同じ状態。しかも流れがかなり急な川と同じ状態。
で、いよいよ核心部へと突入します。
渦潮のイメージって皆さんどんな感じで持ってます?ちぃにぃは、
もの凄く大きな渦が常に出来ていると思ってました
でも実際は、上下左右から海水が入り乱れてわき上がり、沈み込み、流れまくっているという感じです。その中で時々大きな渦が発生するというもの。予想とはずいぶん違ってました。
直径にして10mほどでしょうか
この様な渦状の流れがあちこちに出来ています
うずしおの動画です
クリックしみて
まるで川の流れです
クリックしみて
潮の流れは基本的には瀬戸内海から大阪湾方面へと急激に流れています。
これはもはや
文章では説明することはできません。実際に自分で見てみないことには理解不可能なほどの景色です。
近くに行くときは、無理にでも時間を合わせて見る価値は絶対にあるものだと思います。
しばらく渦潮が出来るあたりを船が行ったり来たりしてました。
大満足の渦潮でした。
さて、これからどうするか・・・結論は近江八幡のユースホステルまで行くことに決定です。早速予約の電話をかけますがその時夕食は近江牛ステーキにしますか?と聞かれました。
ここ
近江八幡ユースは夕食が3種類用意されていて、+3000円で近江牛ステーキを選択することができる用になってます。ユースの人の説明では普通のレストランでは5000円以上する位のものですよ。ということだったので、ちぃにぃは当然それを選択しました。
最後の晩餐だしね。+3000円で近江牛を食べられるなら良いでしょう。
目的地も決まり、後は走るだけ。でもその前に行きたい場所があるんです。
それは
サントリー山崎蒸留所です。
だけど、時間が非常に微妙です。この時点で既に時間は13時30分過ぎ。高速道路をかっとび走れば何とか間に合うかもしれない距離だけど、そうするとあの高い有料橋を渡ることになるし・・・
ステーキにはお金を払うのは惜しくないけど、高速代にお金を払うのは例え1000円でも惜しいと思ってしまうのは当然の感情だと思うんだよね。
それと、そろそろガソリンもリザーブになる直前だったので、淡路島の中をのんびり走って行くことに決定です。この時点で山崎蒸留所は又の機会に取っておくことにしました。

鳴門海峡を最短距離の高速走行で淡路島に渡り、そこからは島の西側をひたすら北上します。
淡路島の西側を走る道は本当に海岸線を走ります。風が強いときは波が吹き付けるので注意が必要だという看板も沢山出てました。
ガソリンを補給し、更に北上を続けます。ここで、以前より気になっていた
北淡の震源地跡に寄ることにしました。神戸淡路大震災の震源地を残すために造られた場所です。
そこに立ちより目にした物はまさに
壮絶の一言です。地震により地殻が移動した場所を大きな建物で囲い、保存しています。
詳しい説明は現地で見て欲しいですが、大地が動くというとても不思議な現象を目の当たりにできます。

地上に断層が出ていた場所全体を
建物で囲ってあります
↑排水溝は元々一直線だったそうです
↑オレンジと青の○印が元々は隣接していた
そうです
↑家の庭に置いてある煉瓦がこの様に
←阪神高速から落ちたトラックの実物も置いてありました
本当にこの様な状態になっていたみたいです
ここに匹敵するのは、洞爺湖の西火口跡くらいかなと思います。自然の驚異というのは本当に恐ろしいものだと再認識させられます。
ここで気がついたことが一つ。この周辺に
更地が非常に多いということ。それから新築の建物も非常に多いということ。
あの地震の爪痕は表面上見えなくなっている気がするんだけど、でもまだまだ傷は癒えていないということを実感させられます。

北淡地区はこの様な更地とか新築の家が沢山あります
気をつけてみていると本当に目立ちます
さて、本日の予定はほぼ完了したのであとは近江八幡へと向かうだけです。まずは本州へと渡らなければなりません。
ルートは二つ。有料の橋を渡るルートとフェリーで海を渡るルート。
料金の差は1000円程。時間は比較になりません。別に急ぐ旅でもないから、フェリーで海を渡ることにします。
フェリーターミナルには結構バイクが止まっていて、もしかしたら一便待ちになるかもといわれましたが、ラッキーなことに最後尾でフェリーに乗ることができました。

まだ海面が波立っています
解るかな?

明石海峡大橋が目の前に現れます

一応タイダウンはしてましたが、非常に簡略です
このフェリーは乗船時間約20分ほどであっという間に本州に到着です。
途中瀬戸大橋の下をくぐり、明石へと向かいます。
ここで気がついたのですが、初日西に向かうときにもこの橋の下をフェリーで潜り、帰りもまた同じ橋の下を潜るということに。
西日本を巡る一筆書きの締めくくりを瀬戸大橋の下、海の上で結ぶということに。
今回の
レポの表題もこの時のことを思って付けたんだよね。

タコフェリーマーク?は愛らしいよね
船上では古いXR(パリダカ仕様)乗りのお兄さんとお話をして過ごしました。で、無事本州到着。
ここからは高速道路を使用して大阪の街を迂回して近江八幡まで一走り。って、この一走りが結構大笑いなんだよね。
ちぃにぃの一走りの距離は軽く100km以上あることも指すからね。ということで、神戸から大阪へと向かう高速を渋滞すり抜けしながら、名阪高速では結構良いスピードを出しながら駆け抜けます。
明石から近江八幡って結構遠いんだよね(^o^)走ってから気がついたんだけど、150kmほどあるだよね。って走る前に気がつけってね(爆)
↑大阪手前の料金所では大渋滞です
↑何故か大股開きで走っているハーレー
君です。後のお姉ちゃんも街着だしね
↑すること無いからオービス君を逆激写(笑)
←一応京都は通過したよという証拠の写真です。
京都府には高速走行中に足を路面に付けただけで終わってしまいました。
夕闇迫る頃にようやく近江八幡ユースに到着です。
結構いやかなり、いやいやもの凄く疲れました。バイクから降りたときから「疲れた」と独り言を呟き通しでした。だって、本当に疲れたんだもんしかたないじゃん
まぁそれもそのはず、
本日の走行距離は424kmです。
しかも朝の6時から夕方の6時まで、観光しながら走り詰めだもんね。
宿に受付してお風呂に入ろうかと思ったら、ここは男女共用のお風呂のため、時間割が決まっているみたい。
ということで、お風呂にも入れずにそのまま食事と言うことになりました。
当然
まずはビールを飲みました。飲みながらも疲れたを連発し、ため息ばかりついていました。自分でもこんなになるなんて珍しいなとは思っていたけど、まぁ一週間余りの疲れもたまっていたからね。
で、ビールはドライだったことと、お肉にあうのはワインでしょう!ということでワインをお願いすると「
売り切れです」だってさ。
3本しか用意していませんでしたと宣ってましたが・・・いかがなものでしょうか。商魂たくましくないんだね(^o^)
ご自慢の近江牛ステーキはどうだったかというと、美味しかったよ。
とってもすてーきでした(爆)
これが最後の晩餐です

近江牛ステーキは美味しかったよ
デザートを食べていると、別のテーブルからお酒を持ってお兄さんが近寄ってきました。
先ほど剣山スーパー林道とか話してましたよね」って声をかけられました。ちょっと前までライダーで今はチャリダーになっているお兄さんでした。
彼は去年バイクを手放したみたいなんだけど、話をしていたら又バイク乗りたくなってきたなどと言っていました。ちぃにぃが
バイクツーリング楽しいウイルスを巻きまくっていたから、感染したみたいです(笑)

ユースの建物は文化財に指定されています
昔の農家だね。
ちなみに女性部屋は和室で
30人泊まれるとかいっていたっけ
食事後にティータイムというのがあり、みんなでおしゃべりする時間が食堂であるようだったけど、ちぃにぃは疲れたので一足お先に眠ることにしました。
で、明日の予定はというと、
このまま家に直行することに決めました。いい加減疲れがたまっていたことと、当初予定していた場所はほぼ全部回ることが出来たこと、それと翌々日の日曜日は一日中雨という天気予報が出ていたため。
ということで、今日の近江牛が最後の晩餐になったわけです。素晴らしい晩餐でした。近江八幡ユースに泊まる機会がある人は奮発して損は無いと思いますよ。
では、お休みなさい Zzzzz・・・