2010.8.8 女峰山から小真名子大真名子縦走
林道を下ると、つまらない道を二時間以上も歩くことになります。
縦走路を歩くとアップダウンを繰り返しながら4時間ほどかかると思います。さて、どちらの道を選択するか・・・
時間は既に12時頃だったけど、縦走路を歩くことに決めました。
帝釈山から一時間弱で富士見峠に到着です。
ここからは林道を下るか、小真名子大真名子縦走をするか選択が待っています。
縦走路にある専女山です。
まぁ小さなピークって感じの場所です。
まぁちぃにぃもお約束ですが・・・
こう見ると結構高い場所に登るように見えるけどさ(笑)
縦走路は変化に富んでいて楽しいよ。景色も良いしね〜
でも、今日はガスが上がってしまっていたから今一歩だったけどね
富士見峠からは約一時間ほどで小真名子山に到着です。

読み方が「
コマナゴ」というのを初めて知りました。
標高差約300mを一時間(休憩10分込み)とはなかなか良いペースだよね。
これから登る大真名子山です。
一度300mほど下るんだよね(笑)
なかなか楽しいアップダウンです。
縦走路は危険もなく、道幅も広いからとっても歩きやすいです。
で、ちょっとした鎖場も出てきます。

けいこが喜んでいたよ(笑)
でもさ、鎖がいる場所かというと・・・って感じだけどね〜
ちょっと雰囲気のある場所だったよ。
テントを張ることもできそうだけど、それはダメだからね〜
小真名子と大真名子の鞍部です。
タカノ巣と命名されています。
山頂から標高差200m強を一気に下りました。
下るのは30-40分ほどだったよ。
下るのは早いね(^o^)
上から見下ろすとこんな感じです。
約20分ほどで登ってしまいます。
おまけの映像です。何かというと、足です。
あちこちにぶつけながら歩いてたからこんな感じになってしまいました(笑)
こんな感じの下りです。
結構えぐれている所もあるけど、
それほど歩きづらいこともありません
ちょいと休憩です。
ちょっと右膝が痛くなってきました。
マッサージとストレッチをしながら休んでいます。
かなり一気に下ります その2
一気の下りだよ
その1
戦場ヶ原が見えました。
こう見ると戦場ヶ原は小さく見えるんだけど、どうなんでしょうか・・・
小真名子山頂には電波の反射板が建築されていました。
遠くからでもよく見えたけど、実際目の前にするとかなり大きいよね。
ザレた場所を過ぎても急登は続きます。
一気に標高を上げていきます。
少し歩くと、急登が待っています。
ザレている道だけど、登りは大丈夫。
でも、下りはちょっと歩きづらそうな感じです。
こんな感じの道を歩き始めます。
左側が登る道です。
右側の写真が下る道です。
以前は車の通っていたような感じが残っています。
富士見峠への道は木々の覆われているのか、キノコが沢山生えていたよ。
名前は分かりませんし、食べられるかも解りません。
でも、食べてみたいとは思わないな(笑)
どこにでも、いつでも、が合い言葉のゴゼンタチバナです。
本当にいつでも、ドコデモ咲いているよね〜
小真名子山と太郎山です。
帝釈山へ到着です。
途中写真撮影とかをしながら歩いたけど、女峰山からは約30分ほどの縦走路でした。

休憩もせずにそのまま富士見峠への下りの道へと進みます。
イワベンケイかな?
帝釈山を見上げています。
まぁ10分もあれば登ってしまいます。
軽いアップダウンを繰り返しながら、帝釈山へと向かいます。
危険なところ等はほとんどありませんから、歩いて見ることをお奨めします。
一応、下から見上げるように撮影して雰囲気出してみました。
なんか良い感じかな(笑)