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帰る途中で運転交代し、その直後にお約束です(^o^)
↓飛騨沢みたいな雰囲気があるんだな
↑テントを出ると霞沢岳が
感想
今回の山域は焼岳付近を除けば北アルプスとは思えないほど静かな山生活を楽しめる場所。上高地側から西穂山荘へ上がる人も少ないし、西穂山荘から焼岳への縦走路を歩く人もやはり少ない。
また焼岳から中ノ湯へ歩く人たちもやはり少ない。登山道も「人が歩いていないな〜」と思わせるような道。
でも、そんな人がいない山というものなかなか良いもの。
登山道については、レポ(というか今回は写真集みたいなレポだが)にも書いているので省略するが、西穂山荘から焼岳の縦走路は思っていた以上に時間がかかることにちょっとびっくりした。ほとんど水平移動だけれどもあまり展望も無く、変化もないので少々飽きてしまった。もう少しガスが晴れていれば印象も変わったかもしれないけど。
今年の夏はこれが二回目の登山であるが、少しは荷物の重さと長時間歩くことに慣れてきたかな。
いよいよわが家の山生活も完全復活となってきたかな。
さて次はどこに行こうかな(^o^)
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今回は、下山直後のビールはちぃにぃが頂きました。
ビールを飲めないので、舌なめずりしているけいこです(^o^)
←小屋の裏側には笠ヶ岳が
↑こんなお花たちを見ながら登り始めます↑
↑こんな感じの道が続きます↑
↑カルデラ湖は不思議な色だったな
↑ロープウエイ駅も見えます
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こんな感じの道を歩きます
↑これが火口跡でかなり深いよ
←何をしているかというと、足下から熱気が出ているので
それを確認しています
自然の驚異は画像をクリックしてみて
←焼岳の登りはじめの足下はこんな感じ
で、何を撮影しているかというと
マウスオンで楽しくもない画像を(^o^)
↑朝ご飯はチャーハンがメインです
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何をしているかって?
ビールが飲めずに
チェ!っと舌打ちです(笑)
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国道に面した登山道入り口です
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国道に面した登山道入り口です
↑ こんなお花たちが咲いていて、つまらない下山のみの時間を多少癒してくれます ↑
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危険は少ないけどこんな感じの
ハシゴが結構あります
←こんな片斜面が延々と続きます
7月21日 | |
8:50 | 大正池 |
9:50 | 西穂登山口 |
13:10 | 焼岳分岐 |
13:25 | 西穂山荘 |
総時間 4時間25分 歩行時間 4時間弱 |
7月22日 | |
7:00 | 西穂山荘 |
9:50 | 焼岳小屋 |
11:40 | 焼岳北峰 |
12:45 | 中ノ湯分岐 |
14:30 | 中ノ湯 |
総時間 7時間30分 歩行時間 6時間弱 |
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山頂手前は少し岩場です
←これが南峰です。
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わが家の恒例
足足足と手手手
手はマウスオンで
↑一応山頂での記念撮影です
↑山頂手前でザックをデポして到着したら
こんな笑顔が マウスオンで
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山頂手前の風景です
さすが火山だよね
岩の雰囲気が他のアルプスと違います
←本当に高山植物の生命力の強さには感心させられます。
力強さと儚さが同居しているって感じです
↑上を見上げるとこんな偉容な風景が・・・
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ここからは上高地の中心部がよく見えます
上高地は上から見る方が良いよね
←中尾峠では、岐阜県の小学生の登山チームが講習会を開いてました
←焼岳展望台から先はまだガスがかかってました
←焼岳へ向かって出発です
↑カッパを脱いで、足下固めて本日の本番
↑焼岳小屋は小さなかわいい小屋です
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焼岳小屋への下り道にて
↑西穂方面もガスが晴れて見えてきます
↑ガスが幻想的です
↑梓川方面が晴れてきます
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地面のぬかるみはこんな感じ
こんな感じの道が10mほど続くこともあります