で、いよいよお楽しみの夕食の時間です。極楽館さんはご飯が本当に美味しいんだよね。和洋折衷で、季節の応じた美味しいものを食べさせてくれます。
この時期は高原野菜が美味しいんだよね。
で、夕食の一覧です
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こんなかわいいヤツが沢山咲いてましたよ。
美味しいご飯をいただき、すっかり満足したちぃにぃ&けいこは部屋に戻って、オリンピックを見ながらウトウト。
けいこは宿のお風呂に入って、ちぃにぃは一寝入り。寝る前にもう一度宿のお風呂に入って寝酒でBeerをいただいてからお休みなさいです
←まずは、何をさておいてもBeerから開始です(笑)
↑気温ほどは熱くないんだよね
湿気が少ないこともあるかな
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さすがに朝から三連ちゃんはなかなかなものがあります。
ということで、ちょっと一休みです。
翌日は6時頃起きて、朝風呂です。外は曇りで、時々青空が見える感じです。気温は結構低くて気持ちよいと言うより少し寒いくらいです。
でもこんな感じがお風呂に入るにはちょうど良いんだよね。
で、まず向かうは白旗の湯です。草津といえば白旗の湯と紹介されるほど混雑するところですが、宿泊者の特権。
朝一番の空いているお湯に浸かりに行きます。
帰り道は碓氷峠を越えて、オール下道で我が家へGoです。
山にいけないと温泉宿に宿泊するというのがここのところの流行になっているのですが、これは実はとっても不経済なんです。
山はテント泊ならば基本的にお金かからないというか非常に安価だからね。
まぁBeer代はかかるけどさ(笑)
次回からはもう少し自戒しないとな(笑)
なんてオチも付いた所で、また山の替わりに草津か〜も終了です
←テーブルゲームが数種類おいてあるのですが、なかなかクリアするのが難しいんです。
今回はこれ一つ見事クリアしました。
その証拠写真だよ(^o^)
↑テラス席からお店に入ることもできますよぉー
↑ここの水出しコーヒーはちょっといけるよ
↑お気に入りのチョコレートケーキです
ご飯を食べ、すっかり満足です。チェックアウトまで少し時間があるので、ちょっとだけお昼寝します。って朝寝か〜
やはり朝から3つもお湯に浸かると疲れるんだよね。。
で、チェックアウト寸前にもう一度宿のお風呂に入って来ます。ここの宿専用の大日の湯というのがまた良いんだよね〜
で、そのまま家に帰るのもなんだから、軽井沢にある旦寧亭というお気に入りの喫茶店へ立ち寄ることにします。
その前に北軽井沢あたりで高原野菜を売っていたのでゲットしました。
↑すっかりお腹も減ったので3杯もおかわりしてしまいました(^o^)
↑ここが今回もお世話になった極楽館さんです
賽の河原通りを歩くと目の前にありますよ
朝から3つもお湯に浸かったのですっかり満足して宿に戻ります。
道にはかわいい案内が沢山ありますよ
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ちょっとびっくり
お湯が真っ白でした。
こんなのは初めてです
でも女湯は透明だったんだってさ
本当に不思議だよ
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この地蔵の湯は一番新しい建物です。
時間湯も予約制でやっています。
で、続いて本命の地蔵の湯に行きます。草津の外湯は近いから汗がひく間も無く次のお風呂になってしまうのが玉に瑕なんだけど、それがまた良いのかな
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このお湯も来る度に色が変わるんだよね。
お湯の感じも変わるし、本当に不思議だな
で、続いて向かうのは地蔵の湯、、、の予定でした。
が、適当に歩いていたら草津の外周路に出たので、そのまま巽の湯へ立ち寄ります。
↑まさに笑顔とはこの事です(^o^)
↑今日は朝一番しか飲めないからね(^o^)
↑お見苦しい足ですが、血管が浮いています。
硫黄分と熱さで血行が良くなっています。
誠に結構なことですm(_ _)m
朝一番の白旗の湯は良いんだけど、熱いお湯に慣れていない人にはちょっと辛いかも。
何が辛いかというと、草津温泉は外湯は夜間入浴禁止なんです。
その為、朝一番でお湯を張るので、もの凄く熱いお湯になっているんだよね。
特に白旗の湯は湯船が二つあって、一つはもの凄く熱くてもう一つは少し熱い湯船なんだけど、少し熱い湯船は大きいからお湯がなかなか張らないんだよね。
で、もの凄く熱い湯船は比較的小さいから湯が張るのは早いんだよね。
でも、これがもの凄く熱いんだ。恐らく47-8度位はあると思うよ。
もの凄く熱いお湯に慣れていない人は断念するしか無い感じです。
当日も熱くて入れないでそのまま出て行った人が何人もいたよ。
ちぃにぃは、きちんとかけ湯して、きちんと入ってきましたよ(^o^)
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湯畑周辺は散歩の人たちが結構います。
さすがお盆だよね。
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湯畑周辺は散歩の人たちが結構います。
さすがお盆だよね。
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さすがに朝一番だからかね
賽の河原通りは人もまばらでした。
いつもは車と人でごった返しているけどね