翌朝起きたらすぐにお風呂へ向かうのは当然のこと。草津の外湯で唯一入っていない、瑠璃の湯に入るのが今日の目的。
で、まず最初に向かうのは草津の外湯といえば白旗の湯という白旗の湯。ここは昼間に入るのは人が多すぎていやなので朝一が一番なんでーす

食事を済ませて、ビールを醒ましてから出発です。
で、どこに向かうかというと、まずは渋峠方面へ。それから志賀高原を抜けて、野沢温泉方面へと車を進めまーす。
で、たどり着いた所は野沢温泉スキー場の上の平。冬の間は足下にある看板をバックに記念撮影を

←寝ぼけまなこでお風呂へ向かいます

→
やっぱり白旗の湯は必須アイテムだよね

これで本日の予定は全て完了。関越トンネルを抜けて赤城から毎度のことながらの下道を走って自宅まで。
途中赤城周辺で、それこそバケツの底が空いたような雨の中を走って無事帰宅。

今回の旅は、苗場山を中心にお湯とお湯とおそばを頂く、実に雄大な旅だったな。

大好きな草津温泉から野沢温泉へのハシゴも結構気に入ったし、また行こっと。

で、これからは家に向かいます。でもその前に次の目的地である温泉・・・ではなく、へぎ蕎麦の名店へと向かいます。
津南を抜けて、湯沢へ向かって峠越えしまーす。

草津のお風呂は夜間は鍵がかかって入れなく、朝一番でお湯を入れて居るみたい。白旗の湯は湯船が二つあって、一つは48-9度の設定で、もう一つが45-6度の設定になっているみたいなんだけど、今回は熱い湯船しかお湯が満杯になっておらず、しかも普段はぬるい湯船もお湯を入れている途中ということもあって、熱いんだ。
ちぃにぃは熱いお湯は大好きで那須の鹿の湯の一番熱いところでも大丈夫なんだけど、今日の白旗の湯の熱い湯船はそれに勝るとも劣らないほどの熱さだったんだ。
周りの人は入れなかったみたいだったけどね。

　　　　

ここ中野屋はわが家のお気に入りのお店
去年は上越にはスキーに来なかったし、久々に来たんだ。
へぎそばは美味しいけど、二人で3人前が限度かな

時期も時期のためか、お湯は人がいなかったんだ。
草津も良いけどやっぱり野沢温泉は素晴らしいよね
本当は他のお湯にも入りたかったんだけど、まぁ今日はこれで3湯目なのでとりあえずこれで終了としまーす

野沢温泉に来たらやっぱりお湯に入るしかないよね。
ということで、大湯へと足を向けました。

一時間以上の朝湯巡りを終えて、宿へと戻ります。
これから朝食でーす
美味しい朝ご飯が待ってます

瑠璃湯のに入って草津外湯を完全制覇したことを記念して、ビールを頂きます。ちぃにぃは運転があるので時間を考えて小さな缶で我慢です。
けいこは気にすることなく350缶ですよ。当然だよね。

一休みしてからバスターミナル方面へ坂を上がっていく途中にある瑠璃の湯へ向かいます。

↑色気無い写真だけど（笑）
これが温泉効果ってヤツだよ
毛細血管が浮き出て、新陳代謝が最高に活性化中です。
まぁ軽いやけどに近い感じなんだけどさ
でも、これがよいんだよな〜

←↑朝一番のお風呂のあとは当然ビールです
出発するまで時間たっぷりあるもんね
で、何で不服そうな顔をしているかというと
スーパードライしか無かったからなんだよ(^o^)