一族で骨休め&湯治 in 高湯温泉

    
2005.2.19-20
朝目覚めると、前日からの雪はやんでいて、窓から見える霧氷もすっかり解けていた。
目覚めのお風呂に入るために、けいこと二人でお風呂に向かった。
ちょうど、家族風呂が空いていたので入ることにする。男湯女湯と違って、少し小さめの湯船です
←最近温泉というとけいこの入浴シーンが多いのは気のせいかな(笑)

雪を見ながらのお風呂は最高です
ゆっくりお湯に浸かった後は、朝食になる。朝食は部屋では無く、食堂で食べることになっていた。
朝食も豪華で、量もたっぷり

熟睡中でーす

こんなに豪華朝食です
今日は色々な所に行こうかと思っていたけど、にぃが体調不良ということもあり、ちょっとスキー場に遊びに行ってみることにした。
まずは、今回お世話になった宿の前で記念撮影をすることに
↑おじさん(ちぃにぃ)と一緒にはいポーズ

おばさんと一緒に
琉はかなりけいこをお気に入りみたい
↑大好きなイチゴが朝食です
琉をけいこに預けて、にぃ夫婦はのんびり朝食中です
子供が小さいと食事をするのも結構たいへん

にぃはちょっと調子悪そう^^;
高湯温泉から奥は吾妻スカイラインになっているが、冬季は通行止めとなってる。
でも吾妻スキー場の一番上のレストハウスまでは除雪されているので、そこに向かうことにする。標高を上げる毎に雪の量が多きなってきた。
冬、雪のある場所を、レガシィ号で走っているのに、スキーをしないなって、ちょっと不思議な感覚になりながら、無事行き止まりの地点まで到着。
そりとかを用意していなかったので、フロントガラスシェードをそり代わりに、琉の雪デビュー。
写真はないけど、琉はちゃんとそりにのってじっとしていたので、結構楽しんでいたみたい??
それとも、怖くてだた固まっていただけなのかな(笑)
少しゲレンデの近くまで入っていって、琉を雪の上に寝かせてみた。雪が冷たいのか、手を離すと急にぐずり始めていた。
あんまりやると、雪が嫌いになってしまいそうなので、すぐに抱き寄せてお母さんの胸の中に
←ゆっくりと雪の上に寝てもらう所

やっぱり不安なのか、怖いのか
身動きせずに涙目状態
←やっぱりお母さんの胸が一番良いかな^^

再度雪上に座る体験をしてみたけど、やっぱりダメみたい
というわけで、今回の温泉旅行も無事終了。ちぃにぃは、大好きな硫黄泉で体を癒し、ゆうちゃんは琉を身ごもってからほぼ一年半振りの旅行でリフレッシュ
にぃがちょっと体調不良だったのが残念だったけど、とっても楽しい二日間でした。
琉の硫黄泉デビューと雪デビューも無事済んでメデタシメデタシ

車でぐっすり眠っていたせいか、とってもご機嫌

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