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2011年 2012年 準指導員検定レポ  こんな人が指導員になってよいのでしょうか(笑)
<10 初年度(2011年)分の試験に向けて>
で、1月の検定は8-9日の連休で後半で行うことになります。例年ならばこの時期はこれから本格的に滑り始めるかという段階ですが、そこで本番を迎えると言うことになるわけです。

ということは、できるだけスキーに慣れておく必要があるわけです。ということで、今年は早くからガンガン滑ろうと思っていたんだけど、あいにく雪が少なく12月の後半になってやっとまともに滑ることができるようになった感じでした。

で、そのまま何もしないで受検本番を迎えるのもなかなか難しいということもあり、都連で12月23-4日の連休にレベルアップ講習会を開催することになりました。

前日も休みなので3日間みっちり滑ることができるわけですが、菅平にはそれほど雪もついていない様子だったので、雪が沢山ある苗場で滑ってそのまま菅平へ移動するようにしました。

で、苗場で滑った中で「これだぁ」という感じを得ることができたんだよね〜

それは何かというと、小回りの滑りで谷回りの部分を見せると言うこと。重心の落下を意識した後にターンを開始するというもの。

言葉で書くと難しいけど、要は重力による落下運動と二軸運動意識(内脚主導)をきちんとするというもの。

何となくこれで良いのではと思う感じになったので、それを延々と繰り返し滑り続けて身につけました。
後で思い返すとこれが一つのきっかけになったような気がします。

それから、レベルアップ講習会に臨みました。
1月の検定バーンは雪不足もあり佐太郎を使用することはできない見込みなので、どこで滑るのかと色々と聞きまくり、考えていまし

たが、結局白金で大回りと小回りをやると言うことになった模様です。
で、レベルアップ講習の二日間で大回りと小回りを練習するのですが、それに加えて谷回りと横滑りも練習するわけです。
いやはや全部で6種目あるとなかなか大変です。
で、とりあえず何とか2日間である程度の感じが戻るところまで復活して、あとはお正月を挟んで検定本番に備えるということになりました。
さて、一体どんなことになるのやら。