2011年 2012年 準指導員検定レポ  こんな人が指導員になってよいのでしょうか(笑)
<07 震災その後>
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東京でもものすごい揺れがあり、大変なことになっていると聞いていたので我が家もかなりすごいことになっていてもしかたないかなと思いつつも帰路につきます。

夜中から朝までは上信越自動車道は通行止めだったんだけど、帰るときにはかなり開通していたのでそのまま高速道路でひとっ飛びです。高速は全然空いていました。

途中ラジオで震災の様子を聞きながら帰るんだけど、そのラジオの中で福島原発の不安定な様子が伝えられていました。
関東地方に入り、家に近づくにつれ、屋根瓦が落ちていたり、壁が崩れているところとか、被害の大きさが伝わってきています。
停電している箇所もあり、信号はついておらず、コンビニも閉店している様子。

そんな中我が家に到着して、恐る恐る家に入ると、特に大きな被害もなく、一番気にしていた焼酎サーバ(1.8L×2本)も無事で、食器棚からコップが一つ落ちて割れていただけの被害で済んでいました。
良かった〜って感じです。

それからは、土日とどんどん被害が大きくなる様子を見ながらそのまま検定をするような状況でなかったことを納得しつつ過ごしました。

予定では翌週に検定を延期ということも有ったようですが、当然のことながらそのまま検定は中止です。

来年はどの様な状況となるのかということも決まらずに、養成講習会のみを実施した中途半端な状況で準指導員検定の初年度が過ぎていきました。

翌週からはガソリンの問題などが発生していたことと、スキー場も閉鎖されているところもかなり多かったようですが、我が家はそれでもスキーに行き続けました。

自粛などというよくわからない理由でスキーをしないなんてよくわからなかったしね。