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2011年 2012年 準指導員検定レポ  こんな人が指導員になってよいのでしょうか(笑)
<02 初年度座学>
初年度の座学は西武線のかなり奥の方まで行く必要があったんだな。
で、最初座学で何をするのかと思ったら、いわゆる舞台で講師が色々と話をするんだよ。

一応テキストは配られるけど、回転競技のポールセットはどの様な距離が必要かなどという話を聞かされても、なぜこんなことを講義するのかよくわからなかったりしていたんだよね。だって、実際に何かするときに資料を見れば良いわけだし・・・

それ以外には天候の話とか地球環境の話とか色々とお話を聞くわけだけれども、説明されることは難しくないけどなぜこの様な話を集合してまで聞かなければならないのかということの理解ができませんでした。

で、その時のこと、講師が「受検講習履歴証明書をお持ちの方は・・・」などという説明をしていたんだけど、一体それって何?って感じです。

まぁこんな感じで何がなんだかよくわからないまま、とりあえず10月から2回ほどの講習を受けていたんだよね。
ふーん、これが準指導員を受検するというための儀式なのかと思って終了です。

※今から考えたときのコツ
わざわざ人を集めてテキスト作って講習するわけだから、ここで説明されたことの中から、テキストからはかなりの確率で筆記試験にでること間違いなしです。一つ一つをその場で理解する必要は無いと思うけど、説明されたテキストなどは必死に丸暗記するなどのことをしておく必要があると思います。

実際に理論のテストではこのときの講習会で説明された内容、配布された資料の中からかなり出題されていたからね。