2004.3.13〜14  「じゃがりこ」って何 in 野沢温泉スキー場  2/2PAGE
表では「ドーン、ドーン」と花火の鳴る音がしている。
そう今回のメインイベントである「野沢温泉フェスティバル」が始まっている。

ここで何故か小道具が登場。
みんな好き者なのか、酔っぱらっているのか、各人各様の仮装が始まった。


ちぃにぃ

栗林さん&GOROちゃん

栗山さん

浜ちゃん

栗林さん

GOROちゃん

ちぃにぃ

GOROちゃん&emiちゃん
動画もあります

クリックしてみて
こんな格好をして宿から出発。宿から会場までの途中ですれ違う人にちぃにぃが「こんばんは」と声をかけても無視。あまりに怪しすぎたか・・・
横でけいこが「止めなさい!」って手を引っ張りながら怒っていた。

今年初参加のちぃにぃはなんでこんな格好をするのか今でも不思議な気持ちです(笑)

会場では、地元のアイドル?の歌とか、火をくるくる回すお兄さんとかが舞台上でお披露目会。
やがて宴もたけなわになり、「じゃかりこ音頭」いやいや「道祖神太鼓」の演目開始。
ここで浜ちゃん、日頃のストレスを一気に発散。「じゃがりこなーじゃがりこなー」の大合唱が始まった。
見ている物の脳裏に深く刻み混まれる不思議な音色。これを聞いたらしばらく「じゃがりこなー」が頭から離れないって、浜ちゃん談
太鼓とお姉さんの歌と子供達の踊りが妙にマッチしていてとても楽しい演目です。一度は見てみても良いかもね。残念ながら映像は無いので、みたい人、気になる人は来年是非参加してください。
↑火回しの演目
↑たいまつ滑走その1
↑たいまつ滑走その2
↑たいまつ滑走その3
いよいよフェスティバル最後の「たいまつ滑走」と「花火」が始まる。真っ暗なスキー場をたいまつを持ったスキーヤーが整列して滑ってくる風景はとても幻想的。
それと雪の中の花火。これは言葉より映像をどうぞ。

本日のメインイベントも無事終了し、みんな次のイベント「宴会」を行うべく宿へと戻る。

クリックして
花火
wmv形式 47秒 1.22Mb
それからまたビール、ワイン、日本酒、焼酎と夜中まで宴会が続き、一人また一人と深い闇になかへ消えていった・・・
翌日は当然朝から温泉へ。朝食を済ませて、ゲレンデに出たのは10時過ぎ。
もう最近おきまりの滑る前からのビールを堪能しながらゲレンデトップ方面へと向かう。
今日午前券だからグズグズしている暇はない。時間がもったいないので、リフトに乗りながらビールを飲み、滑る滑る滑る。
時間切れぎりぎりまで滑って、お疲れ様。当然またビールです。
フェスティバルからの帰る人々→
↑朝ご飯です
↑ユートピアゲレンデの上部です 天気がよい
↑やまびこゲレンデのオフピステにて
↑お疲れ様でした とても楽しかった
お風呂に入って、荷物を積んで、一路帰路へと。試食がたんまりあるお店で、お土産を買って遅い昼飯(早い夕飯かな)へ。
お店は豊田ICの近くにあるちょっとびっくり「とりまさ」さん 何がびっくりかは、その量。唐揚げ定食にはさすがのちぃにぃもお腹一杯に。

さて帰宅です。でも高速の大渋滞に巻き込まれ、家に着いたのは午前様。ちょっと参りました。途中上里SAでは日本がバーレーンに負ける所を目撃してしまったし。。。(がんばれ日本!)

今回は愉快な仲間達と数々のイベントでとても2日間だったとは思えないくらいの盛りだくさんの「じゃがりこツアー」でした。
来年は宿貸し切りにすることを目標?にまた行きましょう!

幹事の浜ちゃん、運転手の皆様、お疲れ様でした。
↑噂の唐揚げ定食 これで900円はびっくりです
    
おまけ

じゃがりこの正体は、野沢温泉小唄というとても歴史のある歌がの歌詞に一部が「じゃがりこなー」って聞こえた事に由来します。
で野沢温泉小唄とは ここ をクリックしてみてください。
まじめなページですが、この小唄はこの様な堅い感じではなく、とてもほんわかとさせてくれる雰囲気のある踊り&歌です。
是非一度ご賞味あれ