2004.1.31〜2.1  八方尾根スキーツアー  3/3PAGE
スキー場の一番上は唐松岳への登山道の出発地点。夏は登山客で、冬はスキー客で混雑している。
我らはさっそく「プシュ」と乾杯。
するとどこからともなく「わーい」「やっほー」と聞き慣れた声が・・・ 会社の下僕達を引き連れて(爆)レッド@ぢょおおうさまの登場です。
今回は、走る熊よけでは無く、走る雪崩発生器か(笑)
    
とにかく山がきれい
←なんとちぃにぃのバインディングが粉々に。
先ほどぢょおうさまをいじめてしまった天罰が下ってしまった・・・
あなオソロシやぁぁぁー
景色に雪にビールに もう最高!
なんとぢょおうさまが勢揃い→
決して近寄ってはいけません
←レッド
←ブルー
パープル→
実はこのレッド@やなぎぢょおう様は、他の事なら男顔負けの腕前を見せるが、なんとスキーがちょっと苦手。
みんな普段いじめられている(爆)事の仕返しか、よたよた進むレッドの周りを囲みながら撮影大会。周りから見ているとなんかへんな風景。レッドは「感じ悪るぅぅー」と泣けど叫べどおかまい無し。
レッドは危うく黒菱に連れて行かれそうになるが、お友達から「そっち行ったら帰って来れないよ」と優しいお言葉がかかる。やなぎさん、失礼しました。
これに気を悪くせずにまた遊んでくださいね。でもこのことがその後とんでも無い自体を発生させてしまうことに・・・
でも頭の片隅には「これで新しい板を買えるか」と妄想が浮かぶと、それを察知したけいこが「だめだよ」とすかさず釘を刺す。さすが我が妻。よくおわかりで。
後日談)実はスキー板の購入店に持って行ったらクレームとまでは行かないまでも、どうやらロッド不良があったようで、無償で交換となりました。本当は壊れたままでいてくれたらと思ったけど、今の板も気に入っているのでまぁいっか。

ということで今回のスキーもこれにて終了。でもここはTOPにほど近い場所。さてどうするか。
ま、片足で滑ればと言うことになり、短いリフトを乗り、名木山方面へ向かい始める。板を履かずにのるリフトはちょっと怖かった。一本の板は栗山さんにもってもらって滑り始めると、間違ってウサギ平らのコブコブに。ありゃ。
何とか平坦な所まで行ってから、板を付ける足を替えつつ何とか滑りおりる。でもここから下までは余りに長いのでゴンドラで下山することに。栗山さん板持ってくれてありがと。
みんなとはゴンドラ乗り場で待ち合わせ。時間があるので、当然ビールを飲むことに。一本飲みながら待っているけど全然来ない。リフト券を返すの忘れたので一度ゴンドラ乗り場まで戻ると途中で、オーストラリア人の人から「Hey!」[May I Help You]と会話が弾む。なぁんて「りふとけんいちにちけんですかぁ。1000えんでくれませんかぁ」と辿々しい日本語で話しかけてきた。快く譲ってあげて「Have a nice day」と民間外交、国際交流の実現(笑)でした。
そんな事をしていてもまだ来ない。しょうがない、ビール飲むしかする事ないし。
2本目も無くなり、3本目に突入かと思ったけど、さすがにそこまでは。電話をかけるとこれから出ますと「そば屋」の出前状態。まぁなんやかんやで合流成功。


お昼ご飯がまだだたので白馬駅付近で昼食を。
お風呂に入ると時間もかかるので、中央高速の諏訪SAにある温泉に行くことに。
高速道路でお風呂にはいるのも乙な物。でもビールが売っていないのが玉に瑕。しょうがないよね。
ちょっと塩素臭いお風呂だったけど、汗を流してすっきり。
お昼ご飯です
諏訪SAの温泉での一こま↑
ここからは高速を快調に無事到着。
東八道路のファミレスで夕食をとり、精算。なんとまぁ一泊二日でなんと2万円未満で収まってしまった。
いやぁーさすがに宿もやすくて7人乗車で行くと安く済む。
ちんさん車の提供と運転ご苦労様でした。
と言うわけで八方で発泡する珍道中もお終いお終い。
ちぃにぃ 栗山さん にぃ TOMOE&emi&にぃ chin&けいこ レッドぢょうおう
最後にみんなの華麗な滑りを映像でどうぞ ペンギンをクリックしてね