2016年秋　北へ北へ北へ in 北の大地

2016年秋　北へ北へ北へ in 北の大地二日目 2016/9/18

朝風呂に入り、出発です。天気は雲が少しだけある快晴です。幸先良い感じです。さて、どこへ向かおうかと考えて、とりあえず東に向かいます。海岸線を北上することにします。

	で、まずは恵山を目指します。この恵山は活火山であり、麓には良い温泉が沢山湧いています。ここからは海沿いは行けずに内陸に入るのですが、少し山の近くまで行ってみました。
活火山特有の景色が目の前にどーーんと。自然は凄いなと実感して先へ進みます。
	恵山を回り込むと、水無浜海岸という所にお立ち寄り。ここは海辺に温泉が湧いていて、それをコンクリートで囲って天然の温泉にしている所です。潮の満ち引きの具合で、温泉に入ることが出来ます。完全な露天風呂というより単なる海岸です。脱衣所は少し上にあります。基本的には夏とかに水着で入るような感じかな～
今回は時間が合わなかったので入りませんでしたが、以前XR君の時にはタイミング良かったので入ったのですが、当然裸でね。そしたら若いお姉さんたちがやってきて、獣を見るような目で見られたことを思い出しました（笑）でも、温泉だからさ。
なんて思い出にふけっているのもつかの間、北上します。そしたらなんと雨がポツポツと。カッパを着るか着ないか、、、と迷った時は着ません。で、しばらく走ると案の定晴れてきました。まぁこんなもんだよね～少し走ってセイコマで軽くおにぎりを食べて更に北上を続けます。
	長万部あたりで早めのお昼ご飯を頂きます。最近なんかかに飯をよく食べている印象があるけど、やっぱりB級だけど美味しいよね。かに飯本舗かなやです。で、お腹も満足したので噴火湾沿いにそのまま北上を続けます。

久々だし、天気も良いので地球岬でも行ってみようかなということで、白鳥大橋を渡って室蘭の市街を抜けて地球岬へ到着です。絶好の青空ではないので、海の色はあと一歩という感じでしたが、水平線を見ることができる場所の一つですね。

さて、ここからどうしようか。今日はどこまで行くかも、明日何処に行くかも決めていません時間は１３時少し前です。ここから長躯北を目指すのも楽しく無いので、観光をすることにしました。ということで、向かったのが昭和新山です。

いやー本当に何度来ても昭和新山は凄いです。おらが裏の畑から煙がモクモクしてきたら、数ヶ月の間に集落の中に山が出来てしまうんだからね。記録を見ると、１９４３年１月に湧水の温度が２０度から４３度に上昇し、洞爺湖に巨大な渦巻きが出来たと思ったら、噴火が始まって、１７回の大噴火の末に標高が３９８mにもなったというもの。本当に自然の驚異には驚かされるよね。それ以降も洞爺湖周辺は有珠山の噴火とかも記憶に新しいよね。ひとしきり観光をしたので、いよいよ今日のキャンプ地を何処にするかを決めないと・・・
明日以降の天気などを調べ北へ向かおうことを決定したので洞爺湖から北に向かいニセコ周辺へと向かいます。まず向かったのが、仲間たちにも評判の良い「京極スリーユーパークキャンプ場」です。その前に、すぐ近くにある後方羊蹄山の遊水池を少し散策



で、到着したらキャンプ場が人とテントで溢れています。受付に行こうかどうしようかと迷っていると、次に来たお客さんが受付に・・・もう一杯なのでテント張れないから入れませんだとさ。まぁこの混雑している中にテント張るのも何だし、別の場所を探すことにしました。
今度はきちんと受付に電話しながら探します。で、ちょっと離れて這いますが真狩キャンプ場がなんとか空いているのですかさず予約しました。といっても、フリーサイトなので場所を確保出来るわけでもないですが、オートバイで一人ということで大丈夫となりました。
	早速テントサイトに到着してバイクでウロウロしながら設営場所を探します。ここもかなりの入れ込みでスペースがあまり有りません。皆さん札幌周辺から１０人以上のグループ家族連れでキャンプを楽しんでいます。ちょっと奥の方に空いている場所があったので、先客にご挨拶をしながら設営完了です。設営を終えたのでお風呂と買い出しに向かいます。少し距離はありますが、まっかり温泉という施設があるのでそこへ向かいました。
温泉に入って買い出しを済ませてキャンプ場に戻ります。途中、後方羊蹄山がとってもキレイに見えました。
まぁ北の大地としては普通かな	あと少しで10,000ｋｍだね
	テントサイトは一杯です。車の通り道とかしか空いてません
フリーサイトで車横付け可能なので皆様自由すぎでした	今日の夕食は色々と工夫してますもやしとかを炒めていただきます
メインは麻婆豆腐などを作ってみました温まります	寒いので炭は必須アイテムですネイチャーストープにしました。
満月がとってもキレイです。	さて、明日は更に北へ北へ北へ天気も良さそうだし、絶好のツーリング日和になりそうな予感テントサイトは騒がしいですが、おいらは明日に備えておやすみなさいさて、明日はどんな北の大地が待っているかな～

　続きは少しお待ちください

朝風呂に入り、出発です。天気は雲が少しだけある快晴です。幸先良い感じです。さて、どこへ向かおうかと考えて、とりあえず東に向かいます。海岸線を北上することにします。

	で、まずは恵山を目指します。この恵山は活火山であり、麓には良い温泉が沢山湧いています。ここからは海沿いは行けずに内陸に入るのですが、少し山の近くまで行ってみました。
活火山特有の景色が目の前にどーーんと。自然は凄いなと実感して先へ進みます。
	恵山を回り込むと、水無浜海岸という所にお立ち寄り。ここは海辺に温泉が湧いていて、それをコンクリートで囲って天然の温泉にしている所です。潮の満ち引きの具合で、温泉に入ることが出来ます。完全な露天風呂というより単なる海岸です。脱衣所は少し上にあります。基本的には夏とかに水着で入るような感じかな～
今回は時間が合わなかったので入りませんでしたが、以前XR君の時にはタイミング良かったので入ったのですが、当然裸でね。そしたら若いお姉さんたちがやってきて、獣を見るような目で見られたことを思い出しました（笑）でも、温泉だからさ。
なんて思い出にふけっているのもつかの間、北上します。そしたらなんと雨がポツポツと。カッパを着るか着ないか、、、と迷った時は着ません。で、しばらく走ると案の定晴れてきました。まぁこんなもんだよね～少し走ってセイコマで軽くおにぎりを食べて更に北上を続けます。
	長万部あたりで早めのお昼ご飯を頂きます。最近なんかかに飯をよく食べている印象があるけど、やっぱりB級だけど美味しいよね。かに飯本舗かなやです。で、お腹も満足したので噴火湾沿いにそのまま北上を続けます。

久々だし、天気も良いので地球岬でも行ってみようかなということで、白鳥大橋を渡って室蘭の市街を抜けて地球岬へ到着です。絶好の青空ではないので、海の色はあと一歩という感じでしたが、水平線を見ることができる場所の一つですね。

さて、ここからどうしようか。今日はどこまで行くかも、明日何処に行くかも決めていません時間は１３時少し前です。ここから長躯北を目指すのも楽しく無いので、観光をすることにしました。ということで、向かったのが昭和新山です。

いやー本当に何度来ても昭和新山は凄いです。おらが裏の畑から煙がモクモクしてきたら、数ヶ月の間に集落の中に山が出来てしまうんだからね。記録を見ると、１９４３年１月に湧水の温度が２０度から４３度に上昇し、洞爺湖に巨大な渦巻きが出来たと思ったら、噴火が始まって、１７回の大噴火の末に標高が３９８mにもなったというもの。本当に自然の驚異には驚かされるよね。それ以降も洞爺湖周辺は有珠山の噴火とかも記憶に新しいよね。ひとしきり観光をしたので、いよいよ今日のキャンプ地を何処にするかを決めないと・・・
明日以降の天気などを調べ北へ向かおうことを決定したので洞爺湖から北に向かいニセコ周辺へと向かいます。まず向かったのが、仲間たちにも評判の良い「京極スリーユーパークキャンプ場」です。その前に、すぐ近くにある後方羊蹄山の遊水池を少し散策



で、到着したらキャンプ場が人とテントで溢れています。受付に行こうかどうしようかと迷っていると、次に来たお客さんが受付に・・・もう一杯なのでテント張れないから入れませんだとさ。まぁこの混雑している中にテント張るのも何だし、別の場所を探すことにしました。
今度はきちんと受付に電話しながら探します。で、ちょっと離れて這いますが真狩キャンプ場がなんとか空いているのですかさず予約しました。といっても、フリーサイトなので場所を確保出来るわけでもないですが、オートバイで一人ということで大丈夫となりました。
	早速テントサイトに到着してバイクでウロウロしながら設営場所を探します。ここもかなりの入れ込みでスペースがあまり有りません。皆さん札幌周辺から１０人以上のグループ家族連れでキャンプを楽しんでいます。ちょっと奥の方に空いている場所があったので、先客にご挨拶をしながら設営完了です。設営を終えたのでお風呂と買い出しに向かいます。少し距離はありますが、まっかり温泉という施設があるのでそこへ向かいました。
温泉に入って買い出しを済ませてキャンプ場に戻ります。途中、後方羊蹄山がとってもキレイに見えました。
まぁ北の大地としては普通かな	あと少しで10,000ｋｍだね
	テントサイトは一杯です。車の通り道とかしか空いてません
フリーサイトで車横付け可能なので皆様自由すぎでした	今日の夕食は色々と工夫してますもやしとかを炒めていただきます
メインは麻婆豆腐などを作ってみました温まります	寒いので炭は必須アイテムですネイチャーストープにしました。
満月がとってもキレイです。	さて、明日は更に北へ北へ北へ天気も良さそうだし、絶好のツーリング日和になりそうな予感テントサイトは騒がしいですが、おいらは明日に備えておやすみなさいさて、明日はどんな北の大地が待っているかな～