さぁ、佐渡と言えば佐渡金山です。
ということで、次に向かうのは佐渡金山です。
ここで、ちとトラブルがありましたが、気にしないで先に進みましょう(^。^)
佐渡金山は色々なコースがありますが、ここは一般的なコースを選択。
宗太夫抗コースです。
料金は900円です。
詳しくはHPを参照してね。HPはここ
小さな穴から金の延べ棒を引っ張り出せたらプレゼントが待っています。
チャレンジしたけど、穴が小さすぎて延べ棒をつかんでも手が出ません。
出した人居るのかな〜
出発前、このホテルの名前に由来にもなっている夫婦岩の前で記念撮影です。この時はまだ雨は降っていなかったけど、準備している間にポツポツと来てしまいました。
まぁ走り始めてから振り出すより、最初から降っていた方が気が楽だからね〜
翌日は天気予報の通り雨模様です。でも、微妙に雨は降っていません。でも台風が近づいてきているのでその周りの雲が彷徨っているので雨の中の走行になるのは避けようがありません。
まずは朝食を頂きます。
当然ながら、夕食は海鮮づくしです。色々なものが盛りだくさんでお刺身は新鮮で美味しいし、ちぃにぃの大好きな佐渡産のもずくもありました。スーパーで売っているもずくは沖縄産で太くて食感があるんだけど、佐渡産のものは細くてツルツル感がさらに増していて美味しいんです。湯沢とかにいくとスーパーで売っているので、好きな人はお試しアレ〜
佐渡金山は、日本でも有数の金山で、江戸時代から近年は平成の時代までほられていたんだとさ。
その歴史の深さに関心です。
いかはHPからの引用です。
佐渡金山は、1601年(慶長6年)山向こうの鶴子銀山の山師3人によって発見されたとされ、本格的な開発が始まりました。以降盛衰を繰り返しながら平成
元年3月31日まで388年間採掘が続けられました。この間に採掘された鉱石は1500万トンに及び、金78トン、銀2300トンを産出した日本最大の金
銀山でした。
坑道の総延長は約400キロに達します。このように、江戸時代から平成まで操業が続けられた佐渡金山には、国内の鉱山ではもはや見ることのできない多くの史跡、産業遺産が残されています。
さぁ、海岸線を走り続けて最北端を走り抜け、佐渡の中心部にきました。
フェリーまでも時間もあるので、ここは佐渡と言えばトキということで、まずは道の駅「芸能とトキの駅」という所に来ましたあ。
でも何も無いみたいなので、そのままスルー
本来の目的地である「トキの森公園」に来ました。
ここに来ればトキが見れるのかな〜なんて思って足を踏み入れてみます
大野亀という巨大な岩です。
山と言うより岩です。
でも山も岩か・・・
ちょっと圧倒される大きさです。写真で見ると良く分からないと思うけどね。
実際に行ってみると大きさ解りますよ〜
朝ご飯もとても美味しくいただけました。
途中で、宿のご主人のお土産紹介とかが始まり、なんかバスツアーにでも来たのかって感じでした。
皆、家族へのお土産なども調達して出発準備です。
雨がどれだけ降るのかちょっと心配ですが、まぁツーリングに雨はつきものだからね〜
この後は、お部屋にもどって色々なお話をしてました。浴衣の二人はスキーのインストラクターをかなり長く続けていることもあり、ちぃにぃもそこそこスキーをしていることもあったので、スキーの話から、スクールの裏話から、とにかく話題が尽きること無く話が続きます。
とても楽しい時間が過ぎていきます。
さて、明日はどんな一日になるのかな〜 なんていう話もしながら夜も更けてきたのでお休みなさい〜ZZZZzzzz
なぜか解りませんが、こんな鎧甲がかざってありました。
なんかの由来があるのかとは思いますが、調べてきませんでした。
美味しいお食事をお堪能して満足満足。
到着したらまずはこれからスタートでしょう。
気の合う仲間と、バイクで旅にでて、宿についてマッタリ過ごす。
これは本当に最高の贅沢です。
色々なことをおしゃべりしながら時を過ごしていきます。
で、温泉にも浸かってからいよいよ御楽しみのお食事タイムです。
どんな美味に出逢うことができるのかな〜
少し離れた所にある駐車場からみる佐渡金山の山脈です。
奥に大きく割れた山が見えますが、坑道をほっていたことによって山自体が崩れてずれてしまったようです。
崩れた時に中に残っていた人はどうなってしまったんだろうかって思ってしまいました。
コースは色々な仕掛けとかもあるし、結構愉しめました。
人形のリアルさにちょっとドキッとする所もあるくらいです。
また実際の坑道だったことを考えると、ちょっとびっくりするような所でした。昔の人は本当に凄いと実感です。
それにしても、坑道の中は涼しくて気持ちよかったよ〜
今日のルートは、佐渡島を時計回りにぐるっと回るものです。なので、まずは北上します。天気が良ければ佐渡スカイラインを走っても良かったんだけど、ガスガスだろうから海岸線を走ることにしました。
広い道と狭い道を抜けながら、海を左手に見ながら北上を続けます。するとこんなものが現れました。
オヤジ達三人衆がマッサージチェアーに座り込んでリラックスタイムです。
こんなの撮影されていたなんて知りませんでした。(笑)
ということで、初日の佐渡観光は無事終了です。
ここから宿に向かいます。
目指すはホテルめおと(HPはここね)
でも、日本三大巨岩と書かれているけど、他の二つが一体なんなのかということは解りませんでした。
まぁ、三大なんとかというのは名物というものと同義だから良しとしておきましょう(^。^)